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プジョー308に「BlueHDi」ディーゼル復活、1.5Lクリーンディーゼル搭載車を追加…489万円から

ステランティスジャパンは11月3日、プジョー『308』と『308 SW』のラインアップに、1.5Lクリーンディーゼルエンジン「BlueHDi」搭載モデルを追加し、全国のプジョー正規ディーラーで発売した。

メーカー希望小売価格は、「308 GT BlueHDi」が489万円、「308 SW GT BlueHDi」が499万円だ。

■新世代デザインを纏う308シリーズ
308シリーズは、先進的なデザインと上質なドライビングフィールを融合したCセグメントモデルだ。

ハッチバックの308は、取り回しの良いボディサイズと高い操縦安定性を備え、市街地から高速道路まで幅広いシーンで快適なドライビングを実現する。2025年5月にはプジョーの新世代デザインを反映し、精悍なフロントフェイスへと刷新された。

308 SWは、伸びやかなスタイリングと広いラゲッジスペースを兼ね備えたステーションワゴンで、2025年6月に最新デザインを備えた限定車として発売された。

両モデルには、コンパクトなステアリングホイールとデジタルインストルメントパネルを組み合わせた「PEUGEOT i-Cockpit」、10インチタッチスクリーン、先進運転支援システムを採用し、快適性と安全性を高次元で両立している。

■BlueHDiディーゼルエンジンの特長
BlueHDiは、プジョーが長年にわたり磨き上げてきたクリーンディーゼル技術だ。低回転域から豊かなトルクを発生する特性により、発進時や合流、高速道路での追い越しなど、さまざまなシーンで力強くスムーズな加速を実現する。

1.5LディーゼルエンジンBlueHDiと8速オートマチックトランスミッションの組み合わせは、2018年12月に日本市場の308に初めて導入された。その後、『2008』や『リフター』などにも展開され、ユーザーから支持を得てきた。

308シリーズではパワートレインの電動化に伴い2024年にディーゼルモデルの設定を終了し、以降はハイブリッドモデルを展開してきた。しかし、BlueHDiならではの豊かなトルクや長距離移動時の快適なドライブフィールを求める声が多く寄せられていたことから、今回の再導入に至った。

■主要スペック
今回搭載される1.5L直列4気筒ディーゼルターボエンジンは、最高出力96kW(130ps)/3750rpm、最大トルク300Nm/1750rpmを発揮する。最大トルクが1750rpmという低回転域から発生するため、アクセルを深く踏み込まなくても力強い駆動力を得られる。8速オートマチックトランスミッションとの組み合わせにより、力強さと滑らかさを両立している。

ハイブリッドモデルに加え、BlueHDiモデルを設定することで、ユーザーそれぞれのライフスタイルやニーズに応じたモデル選びが可能となる。