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二輪ショー「EICMA」で新型『プレリュード』推し!? “全方位”アピールのホンダ、史上2社目の公式カーパートナーに
ホンダは11月3日にイタリア・ミラノで開幕した「EICMA 2026」に出展。二輪のみで3000平方m超の大規模出展となっているほか、複数の展示エリアを会場各所に展開。さらにホンダは、EICMA史上2社目の公式カーパートナーとしても初参加し、新型『プレリュード』など四輪製品も積極的にアピールしている。
ホンダ モーター ヨーロッパの社長兼ディレクター、ハンス・デ・ヤーガー氏は「イタリアはホンダにとってヨーロッパで極めて重要な市場だ。特にオートバイでは最大の販売市場であり、製造・物流・デザイン・開発拠点としても長い歴史がある。EICMAはホンダのエンジニアリングとイノベーションを示す絶好の機会だ」と語る。
◆EICMA公式カーパートナーとして初参加
ホンダは会場の東ゲート入口、パビリオン14外のメインストリート、パビリオン18外のモトライブエリア、パビリオン9外のコルソイタリアなど各所に展示スペースを設け、四輪製品を積極的に展示している。
その中心となるのは「プレリュード」で、電動化性能と先進技術、スポーツの伝統を融合したスポーツクーペとして紹介される。また、『CR-V アーバンエディション』(イタリア市場限定)や、イタリアンデザインスクールのIEDとのコラボレーションによる特別塗装を施した『ジャズ 25周年記念エディション』も展示される。
さらに今年のグッドウッド フェスティバル オブ スピードでデビューした『プレリュード HRCコンセプト』も展示。プレリュードをベースに、ホンダレーシングとホンダアクセスが開発したレーシング技術由来のパーツを採用している。
◆フラッグシップ船外機、ラストマイル配送向けEVも
全方位でホンダ製品をアピールするホンダは、ホンダマリンから船外機フラッグシップモデル「BF350」を展示。イタリアはホンダの船外機最大市場であり、マリン事業はホンダのイタリアビジネスの重要な柱となっている。
ほか、メインコート内のホンダ展示エリアでは、「ファストポート ホンダ eクアッド」がイタリアに初登場する。密集した都市部でのラストマイル配送を想定した全電動マイクロモビリティ車両で、自転車レーンや狭い市街地での走行に対応する。ペダルアシスト式全電動パワートレイン、交換式バッテリー、モジュール式カーゴシステムを備える。
◆まさにホンダづくしな「EICMA 2026」
ホンダは今回のEICMAで、『CRF1150L アフリカツイン』と『CBR1000RR-R ファイヤーブレード』の2モデルを目玉として世界初公開。V3エンジンを搭載する『V3R 900 Eコンプレッサー』、アドベンチャースクーター『ADV125』なども展示し注目を集めている。
さらに「CRF1150L アフリカツイン アドベンチャースポーツ」に搭載される新たな先進ライダー支援システム「ホンダ センシング ライド」の発表、電動マウンテンバイク(MTB)『RN0』を初公開し欧州の電動MTB市場に初参入することを宣言するなど、今回のEICMAはまさにホンダづくしとなっている。












