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日産のSUV『パスファインダー』に「XE-V6コンセプト」、初代『テラノ』に敬意…SEMA 2026

  • 《Photo by Nissan》
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日産自動車の米国部門は、SEMAショー2026において、SUV『パスファインダー』のコンセプトカー「XE-V6コンセプト」を初公開した。

今年で誕生40周年を迎えるパスファインダーは、1980年代に初代モデル(WD21型、日本では初代『テラノ』)が登場し、週末の家族でのアウトドア活動に適した実用的な性能でアメリカの消費者から高い支持を得た。

1987年には「4×4 オブ・ザ・イヤー」と「フォー・ウィーラー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、デビュー当初から高い評価を受けた。

XE-V6コンセプトのボディカラーは赤をベースに、黒・チャコール・シルバーのストライプを組み合わせており、1980年代の『パトロール』SUVのグラフィックを彷彿とさせるデザインとなっている。

「XE-V6」のバッジは、初代モデルに搭載されていた3.0リッターV6エンジンへのオマージュだ。現行パスファインダーには284hp(ロック・クリーク仕様は295hp)のV6エンジンが搭載されており、6気筒エンジンの系譜が受け継がれている。

2027年型パスファインダーをベースとしたXE-V6コンセプトは、本格的なオフロード走行を想定した装備を多数備えている。

具体的には、カスタム4インチのサスペンションリフトキット、18インチのプロトタイプNISMOホイールに装着されたヨコハマ・ジオランダーオフロードタイヤ、カスタムのハイクリアランス・オフロードバンパー、ルーフラックなどが採用されている。

リア部分にはスイングアウト式のスペアタイヤキャリアが装備されており、フルサイズのスペアタイヤを搭載できる実用性も確保している。