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マツダ CX-3、1.5リットルガソリンモデルを追加…100周年特別記念車も設定

  • 《画像:マツダ》
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マツダはコンパクトSUV『CX-3』に、軽快な走りを楽しめる1.5リットルガソリンエンジンモデルを追加設定するなど商品改良を施し、5月18日から予約受付を開始、6月4日に発売する。

今回の1.5リットルガソリン(最高出力111ps/最大トルク144Nm)追加により、力強く伸びやかな加速性能の2.0リットルガソリン(同150ps/195Nm)、トルクフルな走りを実現する1.8リットルディーゼル(同116ps/270Nm)と合わせ3種類のエンジンをラインアップ。ニーズに合わせた最適な選択が可能となった。

加えて、自然な乗り心地を向上させた新世代シート技術を採用。フロントシートバックの素材を変更することで、骨盤を立てて脊柱が自然なS字カーブを維持できる。また、Apple CarPlay/Android Autoを採用したほか、先鋭的なデザインをさらに際立たせる新色「ポリメタルグレーメタリック」を追加設定。先進安全技術「i-ACTIVSENSE」も標準装備とし、全機種がサポカー補助金の対象となる。

価格は1.5リットルガソリンエンジンモデルが189万2000円から222万1200円。2.0リットルガソリンエンジンモデルが248万6000円から288万7800円。1.8リットルディーゼルエンジンモデルが249万2600円から316万2800円。

また新たに追加した1.5リットルガソリンエンジン車にも、360°ビューモニターやBOSEサウンドシステム(7スピーカー)などを特別装備する「100周年特別記念車」を設定し、7月下旬に発売する。

価格は265万3000円から341万5800円。