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【ダイハツ タント 新型】発売1か月で3万7000台を受注、月販目標の3倍

  • 《撮影 雪岡直樹》
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  • 《写真 ダイハツ工業》
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  • 《撮影 宮崎壮人》
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ダイハツは、新型『タント』の累計受注台数が、7月9日の発売から約1か月時点で、月販目標台数1万2500台の約3倍となる約3万7000台に達したと発表した。

新型タントは、室内空間の広さに加え、「ミラクルオープンドア」を生かした新しい使い方「ミラクルウォークスルーパッケージ」を実現し、使い勝手の良さを向上。また「次世代スマートアシスト」として、充実した先進・安全装備を採用するなど、全方位で大幅に機能と性能を進化させた。

購入層は子育てファミリーから子離れシニアを中心に、幅広い年齢層にわたっており、ほぼすべてがスマートアシスト搭載グレードを選択。新装備の駐車支援システム「スマートパノラマパーキングパック」「スマートクルーズパック」も想定以上の顧客が選択している。

主な好評点としては、ミラクルウォークスルーパッケージによるタントならではの革新的な「使い勝手の良さ」や、次世代スマートアシストによる進化した「先進・技術」、DNGAによる新開発プラットフォームで実現した「高い基本性能」などが挙げられている。