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ティアフォー、AI対応の次世代自動運転OSS「Autoware 2.0」の開発を主導
ティアフォーは、自動運転用オープンソースソフトウェア「Autoware」の次世代バージョン「Autoware 2.0」について、The Autoware Foundation(AWF)およびグローバルなオープンソースコミュニティと連携し、その開発と普及に向けた取り組みを主導すると発表した。
■Autoware 2.0の主な特徴
Autoware 2.0は、従来のルールベース方式との互換性を維持しながら、データ中心のAI方式への対応を拡充する、自動運転向けオープンソースソフトウェアの象徴的な進化と位置づけられる。
主な特徴は3点だ。
1点目は、AI方式とルールベース方式の多様な組み合わせに対応する拡張性と適応性を備えたアーキテクチャ。2点目は、モジュール化されたソフトウェアの統合を容易にする柔軟なインデックス機構。3点目は、多様な車両・用途・運行環境への商用導入を支援する再利用可能なリファレンスデザインのフレームワークだ。
■グローバル企業との協業で商用化を加速
ティアフォーは、アーム・AWS・レッドハットをはじめとする世界的な企業との協業を基盤に、Autoware 2.0の商用化を推進する。
アームとは、アーム・トータル・デザイン・フォー・フィジカルAIの代表的なユースケースとして、Autoware 2.0向けコンピューティングプラットフォームの開発を進める。AWSとはクラウドネイティブ環境の構築を推進し、レッドハットとはレッドハット・イン・ビークル・オペレーティング・システムのオープンソース開発プロジェクト「AutoSD」とのシステム統合を推進する。
ティアフォーは2015年12月設立のディープテック企業で、自動運転プラットフォーム開発事業や自動運転ウェブサービス開発事業などを展開している。












