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『Sクラス』改良新型から、メルセデスベンツが究極のカスタムプログラム開始…外装100色以上・内装400色以上
メルセデスベンツ日本は、顧客一人ひとりの感性を車両に反映する特別なパーソナライゼーションプログラム「MANUFAKTUR Made to Measure」を発表した。
改良新型『Sクラス』から導入を始める。2026年6月下旬以降、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店のうち取扱販売店9拠点にてオーダー受付を開始する。
対象拠点は、メルセデス・ベンツ東京芝浦、AMG東京世田谷、スターズ@メルセデス・ベンツ銀座、メルセデス・ベンツ中野、メルセデス・ベンツ名古屋南、メルセデス・ベンツ名古屋中央、メルセデス・ベンツ大阪西淀川、メルセデス・ベンツ神戸中央、メルセデス・ベンツ福岡中央の9店舗だ。
■MANUFAKTURとは
「MANUFAKTUR(マヌファクトゥーア)」はドイツ語で、手作業による高品質な製品の製造を意味する。メルセデス・ベンツの一部のトップエンドモデルを対象とするパーソナライゼーションプログラムの呼称で、熟練の職人がボディ塗装から内装の刺しゅうまで、専門的な知識と経験に基づいた精緻な作業を施す。
■「MANUFAKTUR Made to Measure」の概要
本プログラムは従来のMANUFAKTURをさらに拡張した特別なプログラムだ。専門の担当者による1対1のコンサルテーションを通じ、顧客の理想の仕様を一緒に検討する。
外装色には100色以上のカラーバリエーションを用意しており、過去の名車と同じカラーも含まれる。顧客が特定のカラーを希望する場合は、技術的な実現可否を確認しながら対応する。
インテリアではPANTONEのポートフォリオに基づく400色以上から選択可能だ。ホワイト、イエロー、オレンジ、レッド、ベリー、バイオレット、ブルー、ターコイズ、グリーン、ブラウン、グレー、パールなど幅広いカラーを設定している。ステッチカラーは80色以上から選べる。
ヘッドレストクッション、フロアマット、シートクッションへの文字やロゴの刺しゅうも可能だ。イルミネーテッドステップカバーでは70色以上のイルミネーションカラーから選択でき、文字の変更にも対応する。
『Gクラス』では助手席グラブハンドルへの文字入れ(英数字のみ)が可能。今後追加される一部のメルセデスAMGモデルでは、AMGカーボンセラミックブレーキ装着車においてブレーキキャリパーのペイントカラーを10色以上から選択できる予定だ。
商談時には専用のヴィジュアライザーとエキスパートキットを使用し、選択したカラーやデザイン要素を具体的に確認しながら仕様を検討できる。
■生産はドイツ・ジンデルフィンゲンで
高度なパーソナライゼーションの生産は、2024年12月にドイツ・ジンデルフィンゲンに開設されたMANUFAKTUR Studioで行われる。伝統的なクラフトマンシップと革新的なデジタル生産技術を融合した個別化された工程を経て製造される。同スタジオはパーソナライゼーションの工程を間近で体験できる専用空間としての機能も備えている。
■対象モデルは順次拡大
本プログラムは改良新型Sクラスより導入し、メルセデス・マイバッハ『Sクラス』、Gクラス、メルセデスAMGモデルなどへ順次拡大していく予定だ。対象モデル、選択可能な仕様、オーダー受付時期はモデルにより異なる。












