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「ノイエクラッセワゴン」開発中!これが新世代、BMW『i3ツーリング』だ

  • 《image by Nikita Chuicko/KOLESA RU》
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  • 《photo by BMW》
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BMWは3月、ノイエクラッセの第2弾モデルとなる新型『i3』セダンを発表した。初の全電動BMW『3シリーズ』となり、ラインナップにはワゴンボディの『i3ツーリング』も計画されている。

提携するNikita Chuicko/KOLESA RUから提供された予想CGは、ボディパネルはBピラーまではi3セダンとほぼ同じデザインだが、セダンと異なるツーリングの特徴は、ルーフとリアエンドだ。

BMW公式のティザー画像では、Cピラー後方のベルトラインが上昇していることが示唆されており、予想CGでも描かれている。リアセクションに関しては、セダンからスリムなLEDテールライトとリアバンパーを引き継ぎ、テールゲートと傾斜したリアガラスに重点的に変更を加えている。また、BMWエンブレム横の彫刻的なラインを維持しつつ、『iX3 SUV』に見られるような、より現代的なルーフスポイラーを追加しています。

インテリアもセダンから引き継がれ、フロントガラス下部のピラー間ディスプレイや17.9インチのインフォテインメントタッチスクリーンもそのまま採用されるだろう。後席乗員は、若干のヘッドルームの拡大と、より広い荷室スペースの恩恵を受ける。

ツーリングのホイールベースは、セダンと同じ2898mmのホイールベースを維持すると予想される。つまり、全体のサイズアップはリアオーバーハングの延長によるものだ。

ツーリングのプラットフォームに関しては、セダンおよびiX3 SUVと同じ「800Vノイエクラス」アーキテクチャを採用。将来的に登場予定の「50 xDrive」モデルは、最高出力469ps/345kW、最大トルク645Nmを発揮し、ファミリー向けモデルとしては充分すぎるほどの性能が予想される。

セダンは発売前で、航続はEPA基準で708kmをめざしているが、ツーリングでは空力性能に劣るボディ形状のため、この数値は若干低下する見込みだ。それでも、400kWの急速充電器に接続すれば、わずか10分で400kmの航続を追加できると思われる。

BMWでは、i3セダンの生産を2026年8月に開始し、最初の納車を同年秋を予定している。いっぽうi3ツーリングは2027年に登場予定となっているが、2026年内に早まる可能性もある。