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トヨタ カローラスポーツ、発売後1か月で9200台を受注…月販目標の4倍

  • 《撮影 佐藤靖彦》

トヨタ自動車は、新型車『カローラスポーツ』について、6月26日の発売から1か月にあたる7月25日時点で、月販目標(2300台)の4倍となる約9200台を受注したと発表した。

カローラスポーツは、12年ぶりにハッチバックスタイルを復活させた新型車。車載通信機DCMを全車に標準搭載し、遠隔で走行アドバイスや車両診断を受けられる「eケアサービス」などを提供する。また、TNGAをさらに進化させ、上質な走りと乗り心地を実現。最新の「トヨタセーフティセンス」も全車標準装備する。

おもな好評点としては、「LINEマイカーアカウント」や「オペレーターサービス」などのコネクティッドサービス、スポーティなエクステリアデザインと上質感を追求したインテリア、上質な走りと乗り心地、自転車や夜間の歩行者検知が可能な最新「トヨタセーフティセンス」などがあげられている。