注目の自動車ニュース

フェラーリ ディーノ、V6ハイブリッドで50年ぶり復活か

  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 《APOLLO NEWS SERVICE》

フェラーリが、今後2~3か月で発表するとみられる、新型車の開発車両をカメラが捉えた。

豪雪のフィンランドで捉えたプロトタイプは、『488』をベースとしたテストミュールだ。しかし、ミッドシップらしいリアフェンダーの大型エアインテーク、フロントウィンドウの黄色いハイブリッドステッカー、そしてなにより撮影したカメラマンがV6サウンドだと証言していることから、噂されているミッドシップのV6ハイブリッドモデルと予想される。

フェラーリ初の「HY-KER」ハイブリッドシステムを採用するかは現段階で不明だ。しかし、ジュネーブモーターショーで初公開された『F8トリブート』が720psを発揮することから、それ以上のパワーが予想されており、一部では1000psとも噂されている。

フェラーリでは、数年前から名車『ディーノ』の復活が噂されており、この新型ハイブリッドにディーノの車名が与えられる可能性もある。復活すれば実に50年ぶりだ。

フェラーリは、F8トリブートとこのV6ハイブリッドを含む5車種の新型車を、2019年内に発表するとアナウンスしている。