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「自動運転で暮らしはどう変わるのか」シンポジウム、参加者募集中 2月15日開催

東京都は、「自動運転が実現すると私たちの暮らしはどう変わるのか」をテーマとした「自動運転シンポジウム」を2月15日、都民ホール(東京都新宿区)で開催する。

自動運転技術は、高齢者等の移動制約者の増加や、深刻化する職業ドライバー不足など多くの社会的課題を解決して、「豊かな暮らし」をもたらす先端技術として、大きな期待が寄せられている。

東京都では、このような自動運転技術を広く都民に知ってもらい、実用化に向けた社会気運を高めていく目的で、シンポジウムを開催する。シンポジウムでは、「自動運転が実現すると私たちの暮らしはどう変わるのか」をテーマに、各分野の専門家等による自動運転技術の解説や先進事例紹介などを通して、自動運転がもたらす未来について考える。

同シンポジウムでは、自動車ジャーナリストの清水和夫氏や日の丸交通の富田和孝社長、SBドライブの佐治友基社長兼CEOらが登壇。「自動運転がもたらす東京の未来」をテーマとしたパネルディスカッションも予定している。

参加は無料。定員は先着250名。2月8日まで、ホームページ、FAX、電話にて受け付ける。