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トヨタ カローラ・ハッチバック、スポーティな「XSE」設定…2022年型を米国発表

  • 《photo by Toyota》
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トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は12月16日、『カローラ・ハッチバック』(日本名:『カローラスポーツ』に相当)の2022年モデルを発表した。

◆2.0リットルエンジン+レブマッチング機能付き6速MT
現行カローラ ハッチバックには、トヨタの新世代「TNGA」(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)の「GA-C」プラットフォームを採用する。上質な走り、乗り心地、静粛性、安全性能、環境性能などの基本性能を、大きく向上させることを目指した。アルミ材や超高張力鋼板の使用拡大、構造接着剤の最適使用、スポット溶接の打点追加などで、ねじり剛性を先代比で60%高めている。

TNGAのプラットフォームにより、先代よりも全高を25mm低くし、全幅は30mmワイド、全長とホイールベースは40mm伸ばした。これにより、踏ん張り感のある低重心でワイドなシルエットを追求する。ボディサイズは、全長4370mm、全幅1790mm、全高1435mm、ホイールベース2640mmとした。

パワートレインには、直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジン「ダイナミックフォース」を搭載する。米国仕様の場合、最大出力168hp/6600rpm、最大トルク20.9kgm/4400rpmを引き出す。発進用ギアを採用したCVTの「ダイレクトシフトCVT」と、ダウンシフトレブマッチングコントロール機能を備えた6速MTを設定している。

◆タッチ操作が可能な8インチマルチメディアスクリーン
コネクティビティの面では、マルチメディアシステムにタッチ操作が可能な8インチのマルチメディアタッチスクリーンを採用することで、マルチメディア&コネクテッド機能を充実させた。

具体的には、iPhoneの機能を車載ディスプレイで操作できるApple 「CarPlay」、アマゾン(Amazon)の音声アシストサービスの「アレクサ(Alexa)」、Wi-Fi Connect、音声操作も可能なナビゲーションアプリのScout GPS Linkなどに対応している。

ドライバー正面のメーター内には、4.2インチ(標準)または7インチ(オプション)のTFTマルチインフォメーションディスプレイを装備した。ドライバーが画面をカスタマイズ可能で、ハンズフリー通話、ナビゲーション、燃費やタイヤ空気圧などの車両情報、オーディオやマルチメディアシステムの情報に、直感的にアクセスできる。

◆「トヨタ・セーフティ・センス2.0」を標準装備
第2世代の予防安全パッケージ、「トヨタ・セーフティ・センス2.0」を標準装備した。第2世代のトヨタ・セーフティ・センスでは、衝突回避支援または被害軽減を図る「プリクラッシュセーフティ」が、車両に加えて、歩行者検知(昼間・夜間)と自転車検知(昼間)を行えるように進化しているのが特長だ。

また、前方車両の追従走行を支援する「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付き)」は、レーダークルーズコントロール作動時に、車線維持に必要な運転操作の支援を行う「レーントレーシングアシスト(LTA)」が可能になった。さらに、カメラが認識した道路標識をマルチインフォメーションディスプレイに表示することで、道路標識の見落としを減らし、安全運転を促す「ロードサインアシスト(RSA)」も採用されている。

なお、車線逸脱による事故予防に貢献するステアリング制御機能付き「レーンディパーチャーアラート(LDA)」、夜間の前方視界確保を支援する「オートマチックハイビーム(AHB)」も搭載されている。

◆「XSE」には専用の内外装を採用
2022年モデルには、スポーティグレードの「XSE」をラインナップした。XSEグレードでは、LEDヘッドライト&テールランプ、クロームリアディフューザー、18インチアルミホイールを装備する。レザー&ファブリックシートや専用ステッチなども採用され、スポーティな演出が施された。

また、XSEグレードでは、先進運転支援システム(ADAS)が充実する。ブラインドスポットモニター付きのプリクラッシュセーフティシステムを標準装備した。CVT車では、AFS(アダプティブ・フロント・ライト・システム)が選択可能。車速や舵角に応じて最適な配光を行う、としている。