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ホンダ インサイト 新型…3代目はロー&ワイドで大型化[詳細画像]

  • 《撮影 雪岡直樹》
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ホンダは11月1日、新型『インサイト』の概要を発表した。同車は『シビック』と『アコード』の中間に位置する、ハイブリッド専用モデルとなる。今回のモデルチェンジで3代目となる新型は、走り、デザイン、安全・快適性能、すべての面で上質を追求したという。(写真はEXグレード)

ロー&ワイドなスタイリングとなったボディは、先代(1.3リットルモデル)と比べて、全長が285mm拡大され4765mm、全幅は125mm拡大され1820mm、全高は15mm低くなった1410mmで、ホイールベースは150mm延長されて2700mmになった。そのため、先代まで5ナンバー登録車であったが新型から3ナンバー登録車となる。

パワートレインには、最高出力80kWで最大トルク134Nmを発揮する1.5リットル DOHC i-VTECエンジンに、最高出力96kW、最大トルク267Nmを発揮する2モーター内蔵電気式CVTを組み合わせる、ホンダ独自の2モーターハイブリッドシステムである「スポーツハイブリッド i-MMD(SPORT HYBRID i-MMD)」を搭載。走行状況に応じて「EV ドライブモード」「ハイブリッドドライブモード」「エンジンドライブモード」の3つのモードをシームレスに切り替えることで、高効率な走行を実現している。

新型モデルでは、「LX」、EX、「EX・ブラックスタイル(BLACK STYLE)」の3グレードをラインナップする。全グレードにホンダの安全運転支援システムである「ホンダセンシング(Honda SENSING)」を標準装備。衝突軽減ブレーキ、歩行者事故低減ステアリングなどに加えて、後方誤発進抑制機能やオートハイビーム機能、渋滞追従機能付きACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)などを装備している。

「EX」専用装備として、「LX」の装備に加えて、プライムスムースとファブリックのコンビシートやブラインドスポットインフォーメーション、パワーシート、自動防眩ルームミラー、トランクスポイラー、17インチアルミホイール(シャークグレー)などを装着する。

新型インサイトは、2018年内の発売を予定している。