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日産『ルークス』新型、1か月で受注1万1000台突破…約8割が「ハイウェイスター」選択

  • 《写真提供 日産自動車》
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日産自動車は10月21日、新型『ルークス』が受注開始から1か月で受注1万1千台を突破したと発表した。

10月19日時点での受注台数は1万1344台となっている。新型ルークスは10月27日よりデリバリーを開始する予定だ。

新型ルークスは、エクステリアに「かどまる四角」をモチーフとしたデザインや、日本の伝統的な建築様式である「唐破風」にインスピレーションを受けた新たな2トーンカラーを採用。インテリアはリビングルームのような心地よい空間を実現している。

また、日産の軽自動車として初めてとなる「インテリジェント アラウンドビューモニター」(移動物検知、3Dビュー機能付)をはじめとする多くの先進運転支援技術を搭載。室内空間、走行性能、使い勝手など全方位で進化させた点が特長だ。

受注構成では、約8割の顧客が上級グレードである「ハイウェイスター」シリーズを選択している。ボディカラーは、定番のホワイトパールとブラックに次いで、新規追加となったシナモンラテが好評を得ている。

2トーンカラーでは、同じく新規追加となったプレミア2トーンのホワイトパール/フローズンバニラパールを最も多くの顧客が選択。メーカーオプションでは、12.3インチの大型ディスプレイや交差点での死角を「見える化」する「フロントワイドビュー」機能などから、「インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物検知 3Dビュー機能付)」が好評を得ており、ハイウェイスターを選択した顧客の約7割が装着している。