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三菱の軽乗用EV『eKクロス EV』がデザイン刷新、コンセント追加も 244万6400円から

  • 《写真提供 三菱自動車工業》
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三菱自動車工業は18日、軽乗用EV『eKクロス EV』の一部改良を発表した。よりEV(電気自動車)らしさを押し出した専用デザインに一新。さらにアクセサリーコンセントを追加し、EVならではの魅力を高めた。

メーカー希望小売価格は、244万6400円~321万4200円(消費税10%込)。6月25日より全国の系列販売会社で販売を開始する。

また令和7年度補正予算「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」57万4000円の対象となり、補助金を受けた場合の実質的な購入額は約187万円からとなる。さらに地域によっては自治体からの補助金を活用することも可能だ。

◆親しさと先進感を表現したデザイン
一部改良モデルでは、環境に優しく、乗る人にも優しい親しみやすい表情と、EVならではの先進感を両立したデザインへ刷新した。

フロント全体をシームレスで連続性のある形状とし、ホイールアーチとサイドシルガーニッシュをボディ同色とすることで、柔らかく統一感のある外観となった。

フロントグリルには洗練された存在感を演出するLEDイルミネーションを採用し、先進的な印象を高めた。

ボディカラーは、クリーンな印象を与える明るい色や、自然を感じさせるナチュラルカラーを取り入れ、新たに2トーン5色とモノトーン2色を設定し、全11色のラインアップとしている。

◆EVならではの電力の使い勝手を向上
インストルメントパネル下部に、駆動用バッテリーに蓄えた電力を家電製品などへ供給可能なアクセサリーコンセント(AC100V、最大1,500W)を新たに設定。日常使いからアウトドア、停電などの非常時に至るまで幅広いシーンで電力を活用することができる。

また、「Pグレード」のインストルメントパネルに充電用USBポートを増設し、Type-Cを2口、Type-Aを1口の構成とした。

ステアリングヒーター、運転席/助手席シートヒーター(座面)を、従来のPグレードに加えGグレードにも標準装備とし、快適性を高めた。

車を降りる際に、後席に乗員や荷物が残っている可能性をドライバーに通知し、確認を促すリヤシートアラートを追加し、利便性と安全性の向上を図っている。

価格とラインアップは、「Pグレード」が321万4200円、「Gグレード」が266万2000円、「G ビジネスパッケージ」が244万6400円(いずれも税込)。

搭載する駆動用バッテリーのサイズはすべて同一で、20kWh。WLTCモードによる一充電あたりの走行距離は180km。