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ホンダ シビック セダン/ハッチ 一部改良、デザイン変更&ホンダ センシング全車標準化…東京オートサロン2020

  • 《撮影 中野英幸》
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  • 《撮影 中野英幸》
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ホンダは、『シビック セダン』、『シビック ハッチバック』を一部改良し、1月23日に発売する。

シビック セダンは、先進的で上質なフォルムはそのままに、フロントバンパーやリアガーニッシュのデザインやアルミホイールのカラーを変更。インテリアは、コンビシートを標準装備とするなど、上質感を高めた。

シビック ハッチバックは、前後バンパー、フロントグリル、リアロアガーニッシュやアルミホイールのデザイン変更に加え、トップロードサンルーフを追加。機能的かつスポーティなシルエットをさらに磨きあげた。また、6MT車のシフトノブの形状を変更し、ショートストローク化することで、小気味よく決まるシフトチェンジを目指した。

また、先進安全運転支援システム「ホンダ センシング」を全タイプに標準装備。新たに歩行者事故低減ステアリングと先行車発進お知らせ機能を追加した。

ホンダは、今回モデルチェンジをしたシビックシリーズを、1月12日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン」のホンダブースに展示する。また、今夏発売予定の『シビック タイプR』改良モデルに関する情報をホームページで順次公開する。