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マツダ CX-30、独ゴールデンステアリングホイール賞を受賞

  • 《画像:マツダ》
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マツダは、クロスオーバーSUV『CX-30』が、ドイツで最も権威のある自動車賞のひとつ「ゴールデンステアリングホイール賞 (コンパクトSUV部門)」を受賞したと発表した。

ゴールデンステアリングホイール賞は、ドイツの「Bild am Sonntag(ビルド日曜版)」および自動車専門誌「Auto Bild(オートビルド)」が主催する、43年の歴史を持つ自動車賞。読者投票や、自動車ジャーナリストなどから構成される審査員の評価に基づき、部門ごとにその年の最も優れた新型車が選出される。

今回、CX-30は最もノミネート車が多いコンパクトSUV部門でゴールデンステアリングホイール賞に選ばれた。また、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの良さを併せ持つSKYACTIV-Xと、新型『マツダ3』も各部門でトップ3に選出された。

なお、マツダの受賞は1985年、1989年『MAZDA323 (日本名:マツダ ファミリア)』、1992年『MAZDA626(日本名:マツダ カペラ)』、2014年『MAZDA2』に続き、5回目となる。