注目の自動車ニュース
日産『キックス』新型を6月18日発売、アメフトのヘルメットをデザインに 価格は299万9700円から
日産自動車は、コンパクトSUVの新型『キックス』を6月18日より発売すると発表した。価格は2WDの「Xシンプルパッケージ」の299万9700円から、4WDの「G e-4ORCE」の424万8200円まで、全8グレードをラインアップする。
新型キックスは、2代目となるコンパクトSUV。日本市場において初となる第3世代「e-POWER」と、モデル初搭載の電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」を搭載し、走行性能・燃費・静粛性を大幅に向上させた。
◆第3世代「e-POWER」で小型・軽量化と高性能を両立
新型キックスのパワートレインには、モーター・発電機・インバーター・減速機・増速機の5つの主要構成部品を一体化した5-in-1「e-POWER」電動ユニットを採用した。1.4リットルの発電特化型エンジン(HR14DDe)と組み合わせることで、小型・軽量化と高剛性化を実現しつつ、燃費性能と静粛性を向上させている。
4WDモデルには「e-4ORCE」を搭載。トルクを向上させたモーターとブレーキを統合制御することで、コーナリング時の安定した走りと快適な乗り心地を実現した。また、キックスとして初採用となるSNOWモード(e-4ORCEのみ)をドライブモードに設定し、雪道などさまざまなシーンへの対応力を高めた。
◆力強いエクステリアと上質なインテリア
エクステリアは、アメリカンフットボールのヘルメットから着想を得たフロントフェイスを採用。水平基調でワイドなグリルと特徴的なシグニチャーランプが存在感を演出する。最上位のGグレードには上質な黒色グロス塗装を施し、XおよびX+、Xシンプルパッケージにはスニーカーソールから着想を得たディンプル(ポリゴン)パターンを採用した。リアは車幅いっぱいに配置したテールランプでSUVらしい存在感を強調している。
インテリアは、合皮やファブリック素材のソフトマテリアルを随所に採用し、上質さと快適性を追求した。クラストップレベルのニールーム・ヘッドルーム・後席室内幅を確保するとともに、後席左右にもゼログラビティーシートを採用。グーグル搭載のニッサンコネクトインフォテインメントシステムと12.3インチのデュアルディスプレイを組み合わせた統合型インターフェースディスプレイ(グレード別設定)を搭載し、直感的な操作性を実現した。
ボディカラーは、「e-POWER」の先進性を表現した「レゾナンスブルー」を採用した2トーンをはじめ、全9種類をラインアップする。
◆先進安全装備も強化
安全装備では、プロパイロットを全車標準装備するとともに、フロントワイドビュー・インビジブルフードビュー・3Dビュー機能を搭載したインテリジェントアラウンドビューモニターを新たに採用した。インテリジェントエマージェンシーブレーキは認識性能を向上させ、交差点での歩行者や対向車・交差車両の検知性能を強化。インテリジェントBSI(後側方衝突防止支援システム)&BSW(後側方車両検知警報)、RCTA(後退時車両検知警報)も新たに搭載し、後側方の安全支援を充実させた。












