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自動運転などに向けた画像アノテーションサービス、矢崎総業が出展へ…画像センシング展 2026
矢崎総業は6月10日~12日、パシフィコ横浜で開催される「画像センシング展2026」に出展する。
今回の出展を担うのは、矢崎グループ内でAI・IT技術を活用して新たな価値を生み出すために2020年に創設された「AI・デジタル室」だ。
同室は、画像認識AI開発の現場が抱える課題を解決するサービスを展示会ブースで紹介する。
出展内容は、さまざまな課題を持つ企業を主な対象としている。
具体的には、自動運転・衛星・インフラ・農業など、自動化が難しい画像処理に手間がかかる。他社や社内で作成した教師データに精度のばらつきや整合性の問題がある。AIモデル開発において教師データ整備のリソースが不足している。図面やCADなど、現場ごとに表記ルールが異なりデータ整備が難しい、などだ。
ブースでは具体的な検知対象や価格帯についての相談も受け付ける。
矢崎の画像アノテーションサービスの特長は3点だ。
矢崎の社員によるアノテーション作業で高品質を担保。全量検査+トリプルチェック体制で作業ミスを防止。自動運転・衛星・インフラ・図面など高難易度案件での豊富な実績、だ。
特に相談が多い業界として、自動車・電機・機械製造業(外観検査・ライン分析・部品検知)、建設・インフラ領域(衛星画像や図面の構造理解)、IT・情報通信(画像認識AI開発・アノテーション業務の外部化)を挙げている。
6月12日(金)15:10~16:00には、イメージセンシングセミナー「画像認識・LLM開発の新定石:成功のカギを握る『高品質アノテーション』とデータ戦略」に登壇する。
自動運転・製造業での異常検知・防災分野での変容検知など、高難易度・専門領域のAI自動化を検討するプロジェクトマネージャーやエンジニアを対象としている。
矢崎総業は1941年設立。世界トップクラスのシェアを誇るワイヤーハーネス事業を中心に、自動車部品やエネルギー機器の開発・製造・販売を手がける。現在は世界46の国と地域に拠点を展開し、電気自動車市場の成長にも貢献している。












