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スマート「コンセプト#2」発表、全長2792mm・航続300kmで市販化へ…北京モーターショー2026

  • 《Photo by Smart》
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スマートは、北京モーターショー2026において、新型電気自動車(EV)のコンセプトモデル『コンセプト #2』を世界初公開した。

同モデルは、量産予定の『スマート #2』の最初の具体的な表現として位置づけられており、ブランドのデザイン哲学「Love, Pure, Unexpected」に基づいて開発された。デザインはメルセデスベンツのグローバルデザインチームが担当し、「機能がファッションになる(Function becomes Fashion)」というコンセプトのもと、都市型コンパクトカーの新たな可能性を示している。

スタイリングは、マットホワイトとウォームゴールドの2トーンカラーを採用し、半透明のサーフェスの下に隠されたディテールが特徴的だ。シルエットはシンプルかつコンパクトにまとめられており、個性を表現するキャンバスとして機能する。

ボディサイズは全長2792mmと非常にコンパクトながら、「ホイール・アット・ザ・コーナーズ」と呼ばれるタイヤを四隅に配置するレイアウトにより、室内空間を最大限に確保している。最小回転半径は約3.47mで、都市部での取り回しに優れる。

動力系には、スマートが自社開発した新プラットフォーム「ECA(エレクトリック・コンパクト・アーキテクチャー)」を採用する予定だ。航続距離は最大約300km、DCファスト充電では充電残量10%から80%まで20分以内での充電を目指している。また、外部機器に給電できるV2L(ビークル・トゥ・ロード)機能も搭載する計画だ。

量産モデルのスマート #2は、かつての『フォーツー』の後継モデルとして位置づけられており、2026年10月のパリモーターショーで世界初公開される予定だ。