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トヨタ、新型SUV『bZ4Xツーリング』発売…航続734kmと619Lの荷室で「家族のアウトドアギア」に 575万円から

  • 《写真提供 トヨタ自動車》
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トヨタ自動車は2月25日、新型電気自動車(BEV)『bZ4Xツーリング』を発売した。メーカー希望小売価格は575万円から(消費税込み)。

bZ4Xツーリングは、既存の『bZ4X』の特長である走る楽しさと日常使いの便利さを継承しつつ、アウトドアなど様々なシーンで活躍する、ゆとりある荷室空間を備えた新たなBEVとして誕生した。

bZ4Xツーリングは、bZ4Xに比べ約1.4倍もの大容量ラゲッジスペースを確保。6対4分割可倒式リアシート使用時でも荷室長1092mm、荷室高850mmを確保し、619リットルもの大容量ラゲッジスペースを実現している。

荷物を固定するラゲージフックやエコバッグを掛けるお買い物フック、バックドア側からのリアシートの可倒操作を可能にする遠隔操作レバーも設定。荷物の形や大きさに応じた使い方ができるよう使い勝手にも配慮した。

全長4830mm×全幅1860mm×全高1675mm、ホイールベース2850mmという家族や仲間との移動にちょうど良いサイズを実現。流麗なスタイリングでありながら、113mmのゆとりある後席ヘッドクリアランスと1000mmもの前後カップルディスタンスを可能とし、広く快適な室内空間を実現している。

◆4WDモデルの0-100km/h加速性能は4.6秒
4WDモデルには、総電力量74.69kWhのリチウムイオンバッテリー搭載に合わせ、システム最高出力280kWとなる高出力eアクスルを前後に採用。0-100km/h加速性能4.6秒を可能とし、高速域においても伸びのある加速感とともに爽快な走りを実現している。

各タイヤの状況に応じて前後の駆動力を最適に配分する新たな4WD制御を採用。ステアリング操作量に加え、前後・左右の車輪速度を常時監視することで、路面外乱による車両姿勢の乱れを抑制。雪道やオフロードでも安定した旋回走行が可能だ。

ドライブモードセレクトにX-MODEを設定。走行シーンに応じて3つのモードを選択可能とし、駆動力とブレーキの協調制御を最適化することで悪路での走行安定性・操縦性を確保している。

◆一充電走行距離は最大734km
大容量バッテリーの採用に加え、SiCパワー半導体採用によるeアクスルの高効率化や空力性能の最適化などにより、一充電走行距離734km(Zグレード・FWDの場合、WLTCモード)を実現した。クラストップレベルの航続距離により、日々の走りからロングドライブに至るまで安心して爽快な走りを堪能できる。

バッテリープレコンディショニングを採用し、急速充電前にリチウムイオンバッテリーの温度を充電のために最適化。外気温がマイナス10度の環境下でも約28分(満充電量の約80%)での急速充電を可能とした。

販売店装着オプションのトヨタ6kW普通充電器(200V)は、充電ケーブル一体型のため、快適でスムーズな充電体験を提供し、BEVの利便性をさらに高める。

◆“アクティブギア”らしいデザイン
エクステリアでは、バックドア中央から両サイドへと横一文字に伸びる、力強い黒基調のLEDリアコンビネーションランプを採用。ブラック基調の20インチアルミホイールやブリッジタイプの大型ルーフレール、車両前後のスキッドプレートがアクティブギアとしてのラギッド感を強調している。

ボディカラーは、モノトーンカラー3色に、新規開発色「ブリリアントブロンズメタリック」を含む2色のツートーンカラーを含む全5色を用意した。

インテリアでは、高さを抑えた水平基調のインストルメントパネルを採用。14インチセンターディスプレイを独立させトレイ形状のセンターコンソールに機能を集約し、利便性と操作性を向上させている。

◆価格は575万円から
先進予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」を標準装備。衝突被害軽減ブレーキなどに加え、先行車やカーブに対しての減速支援と操舵支援をおこなうプロアクティブドライビングアシストを統合した。

高度運転支援技術「トヨタチームメイト」の機能である「アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)」と「アドバンスト パーク(リモート機能付)」を設定。高速道路渋滞時一定条件下での運転負荷軽減や、安全・安心な駐車支援を実現している。

グレードは「Z」のみで、前輪駆動(FWD)が575万円、四輪駆動(4WD)が640万円(いずれも消費税込み)。

クルマのサブスクリプションサービス「KINTO」は、4月頃より新型bZ4Xツーリングの取り扱いを開始する予定。Zグレード・FWDの場合、月額7万7440円から利用可能となる。