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“親子”の新型『GSX-8TT』と『エブリイワゴン』がセット展示!? その理由にはスズキの遊び心とコダワリがあふれまくっていた…東京オートサロン2026

  • 《写真撮影 宮崎壮人》
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スズキは、1月9日に開幕したカスタムカーの祭典「東京オートサロン2026」に、遊び心あふれるカスタムカーを多数出展。軽自動車の『エブリイワゴン』をベースに外遊びが好きなファミリー向けに開発したという『EVERY WAGON WANPAKU RIDER』のステージには、近く発売予定の新型ネオレトロバイク『GSX-8TT』がセットで並べられていた。同ショーでは珍しい二輪の展示。その理由とは?

EVERY WAGON WANPAKU RIDERは、外遊びが好きなファミリーが週末に「ストライダー」(子ども向けのペダルがない二輪車)レースに参加するシーンを想定して、アウトドアシーンに映えるアクティブなカスタマイズをエブリイワゴンに施したカスタムカーだ。

想定するオーナーは、DIYとバイクが好きなお父さん。新型GSX-8TTを自ら所有し、好きが高じて子どものストライダーも「8TT」仕様に改造してしまうようなアクティブなユーザーだ。そんなイメージから、GSX-8TT、そして8TTを彷彿させるカラーリングにカスタムしたストライダーが並べられたという。

スズキの担当者によると、「ストライダーも二輪車。小さい頃からカスタムしたストライダーで楽しんで、ゆくゆくはスズキのバイクに興味を持ってくれたら」という思いを込めたそうだ。

『ジムニー』用のものを改造して取り付けられたルーフキャリアには、展示車とは別のストライダーが3台積まれており、それぞれが新型『GSX-8T』、新型『クロスビー』、そして『ジムニー』をオマージュしたカラーリングに塗装されているこだわりよう。「ちょっとこだわり過ぎたかもしれません」と担当者は笑うが、そんな遊び心もスズキらしい。

EVERY WAGON WANPAKU RIDERそのもののカスタムも本気だ。特徴的なボディカラーは「マジェスティックディープグレー」という新色で、なんとこのコンセプトカーのために開発されたものだという。ブラックのアクセントと相まって、軽自動車であることを感じさせない堂々としたスタイリングとなっており、昨今のアウトドアスタイル人気を鑑みれば一定の需要がありそうだ。

またフロントグリルやドアミラーは「フォージドカーボン」を模したもので、水圧転写フィルムという技術で再現。リアルなカーボンのように奥行きも感じさせる素材感で、高級感も演出している。展示状態からは見えない部分だが、リアのスズキエンブレムや、車名エンブレムまでもブラックのパーツとなっていたことも付け加えておこう。

さらにアウトドアギアが満載されたインテリアにも、コンセプトならではのこだわりが。通常のエブリイワゴンの内装色はベージュだが、ブラックに置き換えられている。これによりタフなギア感が増しており、まさにスズキ好きにはたまらない「お父さんの多彩な趣味を全力でサポートするアクティブな一台」に仕上がっていた。