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マツダ『CX-5』新型、初公開の新色「ネイビーブルーマイカ」を引っさげて「東京オートサロン2026」に登場!
マツダは、1月9日に開幕したカスタムカーの祭典「東京オートサロン2026」で、2026年中の発売が計画されている新型『CX-5』を公開。新開発した塗装色「ネイビーブルーマイカ」を採用した車両と、アクセサリーパーツを装着した車両の2台が日本初公開となった。
3代目となる新型CX-5は、7月に欧州で発表。日本での発売は2026年中とされており、今回展示された車両は左ハンドルの欧州仕様車。ショーでの展示はこれで2度目だが、人気のモデル、さらに新色のお披露目とあって東京オートサロン会場でも注目を集めた。
新型CX-5のボディサイズは全長4690mm、全幅1860mm、全高1695mm、ホイールベースは2815mmと従来型(全長4575×全幅1845×全高1690mm、ホイールベースが2700mm)よりもひとまわり大きくなった。ひと目でCX-5とわかるプロポーションを踏襲しつつ、リア側がより長くクーペライクな形状となったことでのびやかな印象を受けるものに。造形面では、これまでのマツダ車にはない2段式のLEDヘッドライトが存在感を主張する。
進化したインテリアにも注目だ。15.6インチの巨大タッチスクリーンディスプレイを中心に、物理ボタンの多くが廃止され、これまでのダイヤル式のマツダコネクトシステムから、大きくUIが変わることも話題となっている。
パワートレインには、マイルドハイブリッド機構「Mハイブリッド」を組み合わせたe-SKYACTIV G 2.5を採用。走行性能と実用燃費の向上が見込まれている。さらに理想の燃焼をめざして開発中の「SLYACTIV-Z」が、マツダ独自の新ハイブリッドシステムと組み合わされて 2027年中に導入となる予定。一方で従来の主力でもあったディーゼルエンジンは現段階で発表されていない。
開発コンセプトは「新世代エモーショナル・デイリーコンフォート」。歴代CX-5のグローバル累計販売台数は550万台以上(マツダ調べ)で、現行ラインナップにおける最量販車種(2018年以降)に成長している。3代目となる新型は、さらに愛される存在となることをめざしたという。
マツダはこの日、新塗装色「ネイビーブルーマイカ」を開発したと発表。この新色を採用した新型CX-5が東京オートサロン2026会場に展示された。「定番色として永く愛されるネイビーを目指し、マツダの現行ラインアップにおける最量販車種である新型CX-5から順次導入する」としている。
マツダと青系色のつながりは深く、1970年代には企業のシンボルカラーとして「マツダブルー」を採用。青系色は、初代CX-5のローンチカラーにも採用されるなど、マツダはこれまで「ブルー」の名を冠したカラーを150以上世に送り出してきた。今回、「ディープクリスタルブルーマイカ」を進化させた「ネイビーブルーマイカ」を、日常での使い勝手にこだわり開発した新型CX-5から採用するとした。
「ネイビーブルーマイカ」は、「明るいところは鮮やかなブルー」に、「暗いところは深く美しいネイビー」に見える表現を目指し開発。その実現手段として、「ハイレゾリューション化(高解像度化)」をテーマに開発を進めた。緻密でクリアな色味や質感と明暗差を際立たせる高コントラストを両立するために、複数種類のマイカ(雲母片を混ぜる塗装)をバランス良く配合した上で、水平に配置。これにより、晴天、曇天などさまざまな環境でカラーがクルマの造形を際立たせる。












