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世界初の4D LiDAR統合チップ「オデム」、Lidwaveが初公開へ…CES 2026
イスラエルのLidwaveは、CES 2026において、世界初のシリコンフォトニクスチップ統合型4D LiDARセンサー「オデム」を初公開すると発表した。
オデムは、光学ヘッド全体を単一のシリコンフォトニクスチップに統合することで、新たなレベルの性能と信頼性を実現している。真の4D認識機能を備え、ピクセル単位で速度を検知できる点が特徴だ。
同社ブースでは実機デモンストレーションを実施し、ソフトウェアで定義可能なオンチップ4D LiDARが、自動運転車、ロボット、スマートインフラ、産業オートメーション、高度なセキュリティシステムなどの分野で、どのように新たな性能を引き出すかを紹介する。
Lidwaveは、3Dセンシング技術の革新を目指して設立された企業で、従来のLiDAR技術の根本的な限界を克服することをビジョンとしている。同社の使命は、LiDARを普及させ、スケーラブルでコスト効率が高く、高性能なプラットフォームを産業界に提供することだ。
エルサレムに拠点を置く同社は、コヒーレント光学とセンシングの専門家によって率いられている。特許取得済みのFinite Coherence Ranging(FCR)アーキテクチャは、認識産業を変革し、新たなレベルのアクセシビリティとイノベーションを可能にしている。Lidwaveは主要パートナーとの協力により、LiDAR技術を量産化に向けて推進するインフラを構築している。












