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トヨタ『RAV4』新型発売、ライバルは?…国産SUVと輸入SUVが競うミドルクラス市場

  • 《画像制作 編集部》
  • 《写真撮影 高木啓》
  • 《写真提供 トヨタ自動車》
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  • 《写真提供 ホンダ》
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  • 《写真提供 日産自動車》
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  • 《写真提供 スバル》
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  • 《写真提供 VGJ》
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トヨタ自動車は2025年12月17日、SUVの新型『RAV4』を日本市場で発売した。新型RAV4のパワートレインは2.5Lガソリン+電気モーターのハイブリッド、全長は4600mm、価格は450万~490万円(消費税込み、以下同様)に設定されている。

RAV4はトヨタのSUVラインアップの中核を担うモデルであり、日本市場ではミドルサイズSUVの主要な選択肢のひとつと位置付けられる。サイズや価格帯から見て、ライバルと想定される車種は次の4車種だろう。

●ホンダ『CR-V』
ホンダの『CR-V』は、RAV4と同様にミドルサイズSUVの定番モデルだ。ボディサイズが近く、ファミリーユースや日常使いを想定した購入層が重なる。室内空間の広さや快適性を重視するユーザーに支持されており、新型RAV4と直接比較されやすい存在である。先代RAV4とは価格帯も接近していた。なおCR'Vは、2026年2月に新型の発売が予告されている。

パワートレイン:1.5Lガソリン、2.0L直噴+電気モーターのハイブリッド。
全長:4605mm
価格:355万6300~447万0400円

●日産『エクストレイル』
日産の『エクストレイル』は、RAV4と同じくミドルクラスSUVに属するモデルだ。パワートレインはハイブリッドのみを設定、電動化技術「e-POWER」を採用している点が特徴で、電動化SUVを検討するユーザーにとって、両車は比較対象になりやすい。価格帯が新型RAV4と近い。全長ではエクストレイルのほうがわずかに大きい。

パワートレイン:1.5Lガソリン+電気モーターのハイブリッド
全長:4690mm
価格:403万8100~494万6700円

●スバル『フォレスター』
スバル『フォレスター』は、実用性と走破性を重視したSUVとして長年販売されてきた。視界の良さや悪路走行への対応力を特徴とし、アウトドア用途を想定するユーザー層が新型RAV4と重なる。ボディサイズや価格帯が近く、用途面で競合関係にある。

パワートレイン:1.8Lガソリン直噴ターボ、2.5ガソリンL直噴+電気モーターのハイブリッド。
全長:4655mm
価格:404万8000~459万8000円

●フォルクスワーゲン『ティグアン』
フォルクスワーゲン『ティグアン』は、ミドルサイズSUVとしての立ち位置がRAV4と近い。欧州ブランドならではの走行性能や質感を重視する層に支持されており、価格もRAV4が今回のモデルチェンジによって接近してきた。新型RAV4に対しての輸入車ライバルといえる。

パワートレイン:1.5Lガソリン・マイルドハイブリッド、2.0Lディーゼルターボ
全長:4540~4545mm
価格:494万9000~666万4000円

国産SUVだけでなく輸入車も含めた競争環境の中で、RAV4がどのような評価を得るか。