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メルセデスベンツ『GLC』新型を日本初公開、EVを披露…ジャパンモビリティショー2025

  • 《写真撮影 山内潤也》
  • 《写真提供 メルセデスベンツ日本》
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  • 《写真撮影 山内潤也》
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  • 《写真提供 メルセデスベンツ日本》
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メルセデスベンツは、ジャパンモビリティショー2025において、SUVの『GLC』新型を日本初公開した。参考展示という形で、新型GLCのEVを披露している。

EVとして登場した新型GLCは、従来の内燃エンジン車と比較してホイールベースが84mm長くなっている。その結果、前席では足元スペースが13mm、頭上スペースが46mm拡大し、後席では足元スペースが47mm、頭上スペースが17mm広くなった。

荷室容量は570リットルを確保し、後席を倒すと1740リットルまで拡大する。さらに、フロントトランクが128リットルの積載容量を追加し、タッチコントロールで部分的に電動開閉が可能だ。

新型GLCは、メルセデスベンツの信頼性とエレガンスを最先端の電動駆動システムと直感的なソフトウェアと組み合わせている。欧州市場投入時の最上位モデルは、360kWの出力と最大713kmの航続距離を誇る「GLC 400 4MATIC」となる。その後、さらに4つのモデルが続く予定だ。

新型GLCは、メルセデスベンツの中型SUVの伝統的なプロポーションを現代的で魅力的な形で体現している。新設計されたクロームグリルを初めて採用したメルセデスベンツ車でもある。このグリルは照明付きのハイテクで、ブランドの象徴的な顔を再定義し、威信と自信を醸し出している。

内装では、メルセデスベンツのデザイン哲学「センシュアル・ピュリティ」を新たなレベルに押し上げた。浮遊するような新しいシームレスMBUX HYPERSCREENが、デジタルエレガンスによる印象的で没入感のある空間体験を創出している。

オプションとして、切り替え可能なガラスと夜空の162個の星を照らすアンビエントライトを備えたSKY CONTROLパノラマルーフが用意されている。

世界初となる独立認証済みヴィーガン内装パッケージをオプションで設定した。この豪華な内装ソフトタッチ素材は、ヴィーガン協会の認証を受けており、メルセデスベンツを独立認証済みヴィーガン内装を用意する世界初の自動車メーカーにしている。