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三菱の新型『eKスペース』デザインとこだわりに高評価! SNSでは「ドレスアップ版も期待」の声も

  • 《写真提供 三菱自動車》
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  • 《写真撮影 宮崎壮人》
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三菱自動車は、今秋発売予定の新型『eKスペース』の予約注文を全国の系列販売会社で開始した。SNSでは、「今回のeKスペース好み」「ドレスアップ版でるのかな」など、刷新されたデザインを中心に話題となっている。

新型eKスペースは、黒い帯でつながるグリルとキューブ型LEDヘッドランプが印象的なフロントフェイスとし、メッキモールや特徴的なプレスラインで高級感を演出。老若男女問わず幅広い層に愛される、親しみやすくモダンなデザインとした。Aピラーの位置と角度を見直し、室内長は従来比プラス115mmを実現。さらに、ピラー自体を細くすることで前方視界を大きく改善し、開放感と安全性も高めている。

7インチカラー液晶メーターと一体型パネルを採用したインパネは、先進感と上質感を醸成。グレーを基調とした柔らかな印象のデザインとし、性別・年代を問わず好まれるような雰囲気としている。伸縮性に優れたシート生地を採用し、身体へのフィット感と座り心地を向上させた。USBポートと併設したインパネロワートレイや、助手席前インパネトレイ、運転席アッパーボックスを新たに採用するなど、使いやすさにこだわった豊富な収納スペースを確保した。

3つのドライブモード(POWER/NORMAL/ECO)を搭載、ドライブモードセレクターでドライバーの運転スタイルに合わせて選択が可能だ。

軽自動車で唯一「接近時アンロック」、「降車時オートロック」を同時採用。電動スライドドアのハンズフリー機能や予約ロック機能と合わせて、荷物を持ったり、お子様を抱えたりしている状態でも、快適でスムーズな乗り降りをサポートする。

価格は約175万円から約195万円。また、車体の基本を共有する『デリカミニ』もフルモデルチェンジを発表、予約を開始している。

X(旧Twitter)では。「今回のeKスペース好み笑」「今後ekスペースのドレスアップ版でるのかな」など、新型のデザインに好意的な反応が多く見られ、将来的なバリエーションへの関心も寄せられている。

「(日産)ルークスはターボ&15インチタイヤのがあるのか、でもekスペースの方が好み」「ターボがあればなぁ」など、ターボモデルを望む声も。

このほか、「調べれば調べるほどこだわってていい」「デリカミニにも期待が持てる」「デリカミニもタフなエクステリアになったな」など、兄弟車の新型デリカミニと合わせて、タフなエクステリアデザインや、随所に感じられるこだわりが注目を集めている。