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プジョー 308 改良新型、光るグリル初採用で表情刷新…EVは航続450kmに拡大
プジョーは8月26日、改良新型『308』および『308SW』を欧州で発表した。
最大の特徴は、プジョー初となるイルミネーション付きエンブレムの採用だ。フロントエンドには新しいグリルと3本爪のライトシグネチャーを組み合わせ、より強い存在感を演出している。
パワートレインは電気、プラグインハイブリッド、ハイブリッド、ディーゼルの4種類を用意。電気自動車の『E-308』は58.4kWhバッテリーを搭載し、航続距離を従来比34km延長して450kmを実現した。156hpのモーターと270Nmのトルクにより、力強い加速性能を発揮する。
プラグインハイブリッドモデルは195hpのシステム出力で、電気走行距離85kmを達成。ハイブリッドモデルは145hpで、市街地走行の50%を電気モードで走行可能だ。
内装では10インチの中央タッチスクリーンと5つのi-Togglesを配置し、直感的な操作を実現。アルカンターラやアルミニウムなど高品質素材を使用している。308SWは598リットルから1487リットルの荷室容量を確保した。
安全装備では、マトリックスLEDヘッドライトやエアクオリティシステムを設定。フォーカル製プレミアムオーディオシステムも選択できる。
環境配慮では、車両重量の30%以上にリサイクル材料を使用。85%のリサイクル可能性と95%の回収可能性を実現している。
改良新型308はフランス・ミュルーズ工場で生産され、プジョーケアプログラムにより8年16万kmの車両保証を提供。欧州での注文受付は2025年秋に開始される予定だ。