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三菱『eKスペース』新型、予約開始…今秋発売予定で約175万円から

  • 《写真提供 三菱自動車》
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三菱自動車は22日、今秋発売予定の新型『eKスペース』の予約注文を全国の系列販売会社で開始した。価格は約175万円から約195万円。同時に、車体の基本を共有する『デリカミニ』もフルモデルチェンジを発表、予約を開始している。

新型eKスペースは、街中での運転のしやすさと幅広い世代に親しまれるモダンで親しみやすいデザインを両立させた。さらに、広々としたゆとりある室内空間を確保することで、快適なカーライフを提供する。

黒い帯でつながるグリルとキューブ型LEDヘッドランプが印象的なフロントフェイスとし、メッキモールや特徴的なプレスラインで高級感を演出。老若男女問わず幅広い層に愛される、親しみやすくモダンなデザインとした。

ボディカラーは、新しく「デニムブルーパール」を設定した。

7インチカラー液晶メーターと一体型パネルを採用したインパネは、先進感と上質感を醸成。グレーを基調とした柔らかな印象のデザインとし、性別・年代を問わず好まれるような雰囲気としている。

伸縮性に優れたシート生地を採用し、身体へのフィット感と座り心地を向上させた。

Aピラーの位置と角度を見直し、室内長は従来比プラス115mmを実現。さらに、ピラー自体を細くすることで前方視界を大きく改善し、開放感と安全性も高めている。

3つのドライブモード(POWER/NORMAL/ECO)を搭載、ドライブモードセレクターでドライバーの運転スタイルに合わせて選択が可能だ。

USBポートと併設したインパネロワートレイや、助手席前インパネトレイ、運転席アッパーボックスを新たに採用するなど、使いやすさにこだわった豊富な収納スペースを確保した。

軽自動車で唯一「接近時アンロック」、「降車時オートロック」を同時採用。電動スライドドアのハンズフリー機能や予約ロック機能と合わせて、荷物を持ったり、お子様を抱えたりしている状態でも、快適でスムーズな乗り降りをサポートする(Gグレード)。

エアコンにプラズマクラスターを採用し、室内全体の空気を効率よく浄化する(Gグレード)。