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「最初からこれが欲しかった」レクサスの特別な『LBX MORIZO RR』限定発売に、SNSで反響

  • 《写真提供 レクサス》
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レクサスは、『LBX MORIZO RR』の特別仕様車「Original Edition」を限定100台で10月13日に発売すると発表した。これに対しSNS上では「当初から設定すべきグレード」など様々な声が上がっている。

今回の特別仕様車は、東京オートサロン2024で「Morizo Garage」をテーマに出展した仕様を再現したモデル。100台のうち70台は全国レクサス店での先行抽選を実施済みで、残り30台を一般向けに抽選で販売する。

LBX MORIZO RRは、マスタードライバーでの豊田章男氏と共同開発されたハイパフォーマンスモデル。1.6リットル直列3気筒インタークーラーターボエンジン(G16E-GTS)を搭載し、レーシングドライバーと基本素性を徹底的に鍛え上げた走りが特徴となっている。

「Original Edition」では、東京オートサロン2024で発表したコンセプトモデルを再現し、「Bespoke Build」で設定しているイエローのブレーキキャリパー、インテリアカラー「オーカー」に加え、フロントバンパーモールやシートベルトにシグネチャーカラーのイエローを施した。さらに助手席前方のインストルメントパネルには特別仕様車専用のオリジナルバッジを装備している。

価格はダイレクトシフト8速AT仕様、6速iMT仕様ともに730万円(消費税込)となっている。

Original Editionの発表に対しX(旧Twitter)では、「抽選申し込みました。あたって~」「明日は商談デイ 買えるかな」など、先行抽選に申し込んだというユーザーの声が上がっている。

ほかにも、「内装オーカー他のグレードでも選ばせてくれないかな」「MORIZO RR発売当初から設定すべきグレード」など、クルマファンの心を掴んでいる様子もうかがえる。

一方で、「730万!高いw」「オプションつけたら770万でした」などその価格についても様々なコメントが見られた。

30台の一般向け抽選販売は8月21日13時30分から8月31日23時59分まで、Web上で抽選申込みを受け付ける。