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アウディ史上最強の680kW、『e-tron GT』改良新型を銀座と日本橋で先行展示

  • 《写真提供 アウディジャパン》
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アウディ ジャパンは、今後日本に導入予定の改良新型『e-tron GT』シリーズの先行展示を期間限定で開始した。

Audi City銀座では、『RS e-tron GT performance exclusive edition』(ボディカラーはアラビカグレーメタリック)を8月5日から、Audi City日本橋では『S e-tron GT』(ボディカラーはアルコナホワイト)を8月9日から展示している。

改良新型e-tron GTシリーズは、スポーティでハイパフォーマンスな電気自動車用J1 performanceプラットフォームを採用した電動グランツーリスモだ。全面的なアップデートが施された今回のモデルでは、より効率的かつパワフルな電動4輪駆動システムを搭載している。

システム最高出力は、ローンチコントロール時で、S e-tron GTが500kW、Audi RS e-tron GT performanceでは680kWを達成。RS e-tron GT performanceは、アウディ史上最もパワフルな市販モデルとなる。

デザイン面では、ワイド&ローのプロポーションに、新たに採用された2次元デザインのフォーリングスや、ブラックマスク上部にボディ同色のペイントストリップを配し、モダンで先鋭的な印象を強調している。

Audi City銀座で展示するRS e-tron GT performance exclusive editionは、世界で299台の限定モデル。エクステリアにAudi exclusiveによるスペシャルボディカラーのアラビカグレーメタリックを採用し、カーボンカモフラージュマットパッケージを配して、力強い走りのイメージを一層際立たせている。