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MINI『カントリーマン』の限定車に「カラーリングカッコよすぎ」とSNS注目!「売り切れ」報告する投稿も
MINIのSUV『カントリーマン』新型に限定車「スレート・ブルー」が登場。7月6日より200台限定で発売した。SNSでは「むちゃくちゃかっこいい」「カラーリングカッコよすぎ」など多くの注目を集めている。すでに売り切れの情報もあり「こんなことある?」といったコメントも見られた。
MINIカントリーマンは、日本では2011年にMINI初のプレミアム・コンパクトSUVモデル「MINI クロスオーバー」として登場。2017年に2代目、2023年に3代目へと進化し、従来のMINI. クロスオーバーからサイズアップし、革新的なデザインと機能を備えて生まれ変わった。
限定車の「スレート・ブルー」は、「冒険に、スタイルを」をコンセプトに、人気のクリーンディーゼルエンジン搭載の『カントリーマンD』をベースとしている。
最大の特徴は、光の加減によって色が異なって見える限定ボディーカラーのスレート・ブルーを採用したことだ。このカラーはMINIのヘリテージを尊重しつつ、現代的で洗練された美しさを表現しているという。
さらに、通常は『カントリーマン S ALL4』および『カントリーマン SE ALL4』にのみ設定可能な「JCWトリム」を特別装備。レースにインスパイアされたJCWトリムデザインと、クリーン・ディーゼル・エンジンのパワフルなドライビングで、スポーティーな世界観を実現している。
安全装備については、ハンズ・オフ・アシストやアクティブ・クルーズ・コントロール、レーン・チェンジ・ウォーニング、衝突回避・被害軽減ブレーキなどを含む先進安全機能ドライビング・アシスタント・プロフェッショナル、パーキング・アシスタント・プラスを装備している。
X(旧Twitter)では、「むちゃくちゃかっこいいですね」と限定車「スレート・ブルー」に対する高評価の声が集まっていた。特にデザインとカラーリングの組み合わせに対するコメントは多く「カラーリングカッコよすぎ」「カントリーマンのボディに似合いますね!」といったコメントが見られた。
他にも「先週とあるディーラーさんで購入しました」といった購入完了報告も見られた一方で、「スレートブルーどこもかしこも売り切れてる。こんなことある?」と購入できなかったという方のコメントも投稿されていた。
カントリーマン スレート・ブルーの価格は598万円で、納車は7月以降を予定している。