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ジープ ラングラー、アンリミテッド サハラの受注開始 導入記念限定車は完売

FCAジャパンは、ジープ『ラングラー』の導入限定車「アンリミテッド サハラ ローンチエディション」の完売に伴い、3月1日より「アンリミテッド サハラ」の受注を開始した。

ジープ ラングラーは昨年10月、11年ぶりにフルモデルチェンジ。オフロード性能のさらなる強化と共に、実用性や居住性、乗り心地、クオリティなどを大幅に改善した。発表当初よりユーザーから高い支持を得て、導入限定車アンリミテッド サハラ ローンチエディションは発売とほぼ同時に完売。これを受けて、今回、アンリミテッド サハラの受注を開始した。

アンリミテッド サハラは、居住性や快適性を大幅に向上させた4ドアボディに、改良型3.6リットルV型6気筒エンジンおよび8速ATを搭載。路面や天候状況に応じて最適な駆動力を配分するフルタイムオンデマンド4×4システムを採用し、あらゆる路面を安全かつ快適に走行できる。

また、駐車時の安全確認をサポートするパークセンス フロント リアパークアシストやブラインドスポットモニター/リアクロスパスディテクション、後退時に後方視界を高めるパークビュー リアバックアップカメラに加え、今回新たに前面衝突警報(クラッシュミティゲーション付)とアダプティブクルーズコントロール(STOP機能付)を標準装備。安全性や快適性を高めている。

ボディカラーは、新色のオーシャンブルーメタリックC/C含む全5色を設定。さらに、レザーシート、フロントシートヒーター、ヒーテッドステアリングホイール、革巻きシフトノブを装備した「レザーパッケージ」も新たに設定した。

価格は544万3200円、レザーパッケージは559万3320円。