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メルセデスベンツ 『Tクラス』のロングがキャンパーに早変わり…受注開始

  • 《photo by Mercedes-Benz》
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メルセデスベンツは、ミニバン『Tクラス』(Mercedes-Benz T-Class)のロングホイールベース仕様をキャンピングカーに早変わりさせる「マルコポーロ・モジュール」の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、車両本体プラス3059ユーロ(約48万円)だ。

マルコポーロ・モジュールは、オプション設定される純正キャンプ仕様だ。マルコポーロ・モジュールは、簡単に取り付けと取り外しが可能。キャンピングカーへの切り替えは、数分で済むという。これにより、欧州で人気が高まっているマイクロキャンピングカー市場への対応を図るという。

マルコポーロ・モジュールに含まれるのが、ダブルベッドユニット。サイズは2000×1150mmでマットレスの厚さは100mm。2名用の就寝スペースとして利用できるという。遮光ガラス、防虫スクリーン付き換気ファン、小物用のウィンドウポケットが標準装備されている。

また、リアにはオプションでキッチンユニットを用意した。引き出しには、プッシュ式のオープン機構とソフトクローズ機構が備わる。12リットルの水タンク付きシンク、15 リットルの冷蔵庫、カセットコンロも装備できる。引き出しには、食器や調理器具を収納することが可能だ。

キャンプ用の椅子2脚とテーブル1個が付属する。テーブルの脚は長さが2種類あり、屋外で使うことも、Tクラスのセンターコンソールの後ろに取り付けて使用することもできる。バックアップバッテリーも装備可能、としている。