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レクサス LS、ハイブリッドに部分自動運転機能搭載

  • 《photo by Lexus》
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レクサスの米国部門は11月15日、最上位4ドアサルーンの『LS』(Lexus LS)の2023年モデルを発表した。2022年内に米国市場で発売される予定だ。

2023年モデルには、ワイヤレスのApple「CarPlay」とグーグル「Android Auto」を備えた12.3 インチタッチスクリーンディスプレイ「Lexus Interface」を標準装備した。また、2023年モデルには、「ハイ、レクサス」と呼びかけることで起動する音声アシスタント、Wi-Fi コネクト、サービスネクト、セーフティコネクトが付き、直感的に操作できる新しいマルチメディアステムを搭載している。さらに、2023年モデルには、USBポートが追加された。これにより、コネクティビティ性能を引き上げている。

2023年モデルでは、ハイブリッド車の「LS 500h」が、「レクサスチームメイト」装着車のみに集約された。レクサスチームメイトでは、高速道路で部分的な自動運転を可能にする「アドバンストドライブ(Advanced Drive)」と、半自動駐車の「アドバンストパーク(Advanced Park)」の2つの先進運転支援システム(ADAS)を装備している。