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ハーフカップLEDくっきりと…メルセデスベンツ『Eクラス』次期型、PHEVモデルをスクープ

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メルセデスベンツは現在開発中の欧州Eセグメント『Eクラス』次期型。その最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。

ドイツ市街地で捉えたプロトタイプは、サイドパネル及びリアクォーターウィンドウ、ボンネットなどのカモフラージュが削ぎ落とされ、市販ボディが初めて露出している。

さらにフロントエンドでは、ヘッドライト周辺の偽装が外されたことから、下部のハーフカップLEDデイタイムランニングライトのデザインが鮮明に確認できる。また大きく際立つシングルバーを備えるグリルは若干幅がタイトになり、コーナーインテークの輪郭もうっすらとわかる。現行型と似た形状だが、グリル下のスリムな開口部とつながることで、『Cクラス』などと共通の最新デザインになるということだろう。

側面では、くっきりとしたホイールアーチと、埋め込み式のドアハンドルが確認できる。これまでのプロトタイプで見られた後部へ跳ね上がるダミーのキャラクターラインは取れ、フラットなラインが露出している。リアフェンダー上部には充電ポートが配置され、これがPHEVであることを主張する。後部では、より立体的な形状となったリフトゲートも確認できる。

インテリアは、Cクラスと『Sクラス』新型の影響を大きく受けると予想され、12.3インチのデジタルインストルメントクラスターと、縦型のインフォテインメントシステムを装備。後者のサイズは断定できないが、Cクラスでは9.5インチと11.9インチのディスプレイを、Sクラスでは12.8インチが搭載されており、Eクラスでも同サイズとなる可能性がある。

予想されるパワートレインの1つは、マイルドハイブリッドテクノロジーを搭載した2.0リットル直列4気筒ターボチャージャーエンジンで、最高出力258ps、最大トルク400Nmを発揮する。そのほか、最高出力320ps、最大トルク520Nmを発揮する3.0リットル直列6気筒ターボチャージャーエンジンの改良バージョンをラインアップ。またPHEVは、システム合計出力313psを発揮すると予想される。

Eクラス次期型のワールドプレミアは、2023年初頭と思われ、その後高性能AMGバージョンが続くはずだ。