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【トヨタ クラウン 新型】クロスオーバー、ダンロップ「SP SPORT MAXX 055」を装着

  • 《写真提供 トヨタ自動車》
  • 《写真撮影 平原克彦》
  • 《写真撮影 平原克彦》
  • 《写真提供 住友ゴム工業》

住友ゴムは9月12日、トヨタ自動車が9月に発売した『クラウン』新型の新車装着用タイヤとして、ダンロップ「SP SPORT MAXX 055」の納入を開始したと発表した。タイヤサイズは225/45R21 95W。

クラウン新型は、従来のセダンにクロスオーバー・エステート・スポーツを加えた4つのバリエーションでの展開となる。その中で、今回発売されたクラウン(クロスオーバー)は、セダンとSUVを融合させた全く新しいスタイルのクルマ。先入観にとらわれない新しいデザイン、大幅に進化した走行性、リフトアップした新シルエットなど、「革新と挑戦」を体現するグローバル“フラッグシップカー"となっている。

今回装着されるダンロップ SP SPORT MAXX 055は、大幅に走行性能とデザインが進化したクラウンの専用タイヤとして新規に開発・採用されたもの。クラウン新型の大きなテーマである車両リフトアップに貢献するため、大径サイズとなる21インチタイヤを新たに開発。大径タイヤをさらに大きく際立たせるため、四角く角張ったプロファイルを新たに採用した。トヨタ自動車と同社が一体となりノイズへの影響などを調整し、タイヤのカタチと性能を最適なバランスで実現。タイヤの剛性を最適化した新規開発のトレッドパターンを採用するとともに、従来よりタイヤの真円度を高めることで、進化した走行性能にも貢献している。

また、住友ゴムではクラウン新型のスタッドレスタイヤ「ウインターマックス03」も純正品同サイズにて開発した。