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マツダ CX-50、256馬力ターボ“冒険仕様”を設定

  • 《photo by MAZDA》
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マツダの米国部門は8月2日、新型クロスオーバーSUV『CX-50』(Mazda CX-50)の2023年モデルに「メリディアン・エディション」を設定し、今秋、米国市場で発売すると発表した。

メリディアン・エディションには、ブラックメタリック仕上げの専用18インチアルミホイールと、ファルケン製の225/60R18サイズのオールテレーンタイヤを装備した。マツダによると、冒険好きな顧客向けに設計されたパッケージになるという。メリディアン・エディションは新デザインのヘッドライトガーニッシュ、マットブラック仕上げの「Meridian Edition」のロゴ入りフードグラフィック、ブラックのホイールロック&ラグナット、ブラック仕上げのサイドロッカーパネルを装備した。これは、タフなイメージを維持しながら、オフロードなどで車体を保護する効果を発揮するという。

メリディアン・エディションのボディカラーは、ポリメタルグレーまたはジルコンサンドの2色をラインナップする。インテリアは、テラコッタレザーにブラックアクセントの組み合わせのみとなる。メリディアン・エディションには、2.5リットル直列4気筒ガソリンターボエンジン「SKYACTIV-G 2.5T」エンジンが搭載される。このターボエンジンは、最大出力256hp、最大トルク44.3kgmを引き出す。トランスミッションは、パドルシフト付きの6速ATを組み合わせている。