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【三菱 デリカD:5 新型】「アーバンギア」はモダンな都会派デリカ[詳細画像]

  • 《撮影 雪岡直樹》
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高級感・品質感を大幅に向上させ、およそ12年ぶりの新型となった三菱のオールラウンドミニバン『デリカD:5』。よりフォーマルで都会的な要素を強調し、新型デリカD:5のイメージリーダーとして設定されたのが新グレード「URBAN GEAR(アーバンギア)」だ。

「上質なアクティブライフをサポートする、ダイナミックかつ洗練されたオールラウンドミニバン」と、三菱は説明する。

「TOUGH TO BE GENTLE」をデザインコンセプトとした新型デリカD:5。進化したダイナミックシールドに縦型のマルチLEDヘッドランプ、大型のグリルを採用したフロントマスクは、力強く押し出し感あるものとなった。一方でリアは安定感をコンセプトとしながらも、導光タイプのLEDを採用することで先進性を表現する。

アーバンギアではさらに「洗練かつモダンにダイナミックな塊感」を表現。フロントグリルは、横基調のソリッドなメッキグリルを採用し、都会的な表情を作り上げた。フロントバンパーは低く、ワイドで厚みのあるものとし、低重心かつ押し出し感をあるものとしている。

リアは「スリークかつモダンにプレミアム感と低重心を表現」した。リアガーニッシュはクリアとして、洗練されたイメージに。一体型リアバンパーは全体に調和しつつもソリッドかつ低重心感を表現。マフラーの切り欠きをなくすことでクリーンなイメージも持たせている。

18インチのホイールも専用とした。切削光輝処理と、彫刻的な造形が特徴だ。

サバ杢を採用するなどラグジュアリーなインテリアのノーマル車に対し、アーバンギアはクールでモダンな空間を作り上げているのも見どころ。ブルーイッシュブラックパールと名付けられた希少価値の高いパール柄を再現。艶のある青みを持った黒木目が都会的な雰囲気を醸し出している。