注目の自動車ニュース

シトロエンC3×セントジェームス、日本独自企画コラボがグローバルモデルとして再登場

  • 《写真提供 Groupe PSA Japan》
  • 《写真提供 Groupe PSA Japan》
  • 《写真提供 Groupe PSA Japan》
  • 《写真提供 Groupe PSA Japan》
  • 《写真提供 Groupe PSA Japan》
  • 《写真提供 Groupe PSA Japan》
  • 《写真提供 Groupe PSA Japan》
  • 《写真提供 Groupe PSA Japan》
  • 《写真提供 Groupe PSA Japan》
  • 《写真提供 Groupe PSA Japan》
  • 《写真提供 Groupe PSA Japan》
  • 《写真提供 Groupe PSA Japan》
  • 《写真提供 Groupe PSA Japan》

グループPSAジャパンは、シトロエンのコンパクトカー『C3』に、フレンチカジュアルファッションブランド「セントジェームス」とのコラボレーションによる特別仕様車「C3セントジェームス」を追加し、11月4日より販売を開始した。

セントジェームスは創業130年を超えるフランスの老舗ファッションブランド。シトロエンとセントジェームスは2019年6月、日本独自のコラボレーションモデルとして特別仕様車「C3×セントジェームス」を発売し、好評を博した。この成功を受け、両ブランドはC3を中心にコラボーレションを続けていくことを決定。今回、特別仕様車C3セントジェームスをグローバルモデルとして新たに発売する。

特別仕様車は、C3の上級グレード「シャイン」をベースとし、セントジェームスにインスパイアされた特別なディテールを備える。ルーフには青、赤、白のトリコロールと「SAINT JAMES」のロゴが入ったステッカーを、Cピラーにもトリコロールのステッカーを配置。さらにフロントドアにはセントジェームスバッジを備え、特別感を醸し出している。

極上の座り心地をもたらす専用ファブリック/テップレザー アドバンストコンフォートシートは、ヘッドレストとショルダー部分のテップレザーとアクセントのファブリックを変更。赤のステッチと「SAINT JAMES」のタグがアイキャッチになっている。

インストルメントパネルはブラックのテップレザーとホワイトのステッチで仕上げ、センターコンソールシフトレバー下には「SAINT JAMES」のバッジが付けられている。旅行かばんの持ち手をイメージしたインナードアハンドルには青と赤の「SAINT JAMES」のアクセントを追加。その他、白いパイピングが入った専用フロアマットと取扱説明書などを入れる専用ハンドブックケースも装備する。

ボディカラーはサーブルとブラン バンキーズの2色を設定。価格は272万5000円。