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ロールスロイスの新「ブラックバッジ」発表へ…ゴースト新型の可能性も 10月28日

  • 《photo by Rolls-Royce》
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ロールスロイスモーターカーズ(Rolls-Royce Motor Cars)は10月21日、新たな「ブラックバッジ」モデルを10月28日に初公開すると発表した。

ロールスロイスのブラックバッジは、若い顧客に訴求するモデル。ボディカラーは黒がメインだ。現在、SUVの『カリナン』をはじめ、クーペの『レイス』、オープンカーの『ドーン』などに、ブラックバッジが用意されている。

ロールスロイスは、新たなブラックバッジモデルを10月28日に初公開する予定だ。ロールスロイスはティザースケッチを1点、配信した。新型『ゴースト』にブラックバッジが設定される可能性がある。

新型ゴーストは、ロールスロイスがこれまで生産したモデルの中で、最も技術的に進歩した車になっているという。初代ゴーストから受け継いだコンポーネントは、ボンネットフードのマスコット、「スピリット・オブ・エクスタシー」とアンブレラだけだ。

それ以外のすべてが、ゼロからデザイン、開発、製作された。その結果、ロールスロイス史上、最も技術的に進歩したモデルが誕生したという。「豊かな時代後」の精神に基づき、表面的な富を象徴するきらびやかなデザインを排除している。