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アウディ、2025年までに日本に14車種の電動化車両を導入へ…日本法人社長

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  • 《写真提供 アウディジャパン》
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アウディジャパンのフィリップ・ノアック社長は7月14日に都内で開いた新型車発表会で「電動化戦略をさらに推進していく」とした上で、「2025年までに日本に14車種の電動化車両を導入する」との計画を明らかにした。

アウディジャパンはブランド初となる電気自動車(EV)『e-tronスポーツバック』を2020年9月に発売したのを手始めに、EVおよびプラグインハイブリッドのラインアップ拡充を進めている。2021年は1月にe-tronスポーツバックのバッテリー容量を95kWhから71kWhに抑えた新グレード『e-tron50』を追加したほか、さらにはスポーツカータイプの新型EV『e-tron GT』を今秋から販売を開始する。

ノアック社長はe-tron GTについて「計画を大幅に上回る受注ペースで推移している。すでに初年度分は完売しており、その勢いは秋の納車開始までさらに弾みがつくと予想される」と期待を寄せた。

その上でノアック社長は「(ミッドサイズSUVの新型EV)『Q4 e-tron』、『Q4 e-tronスポーツバック』を2022年に発売する。プラグインハイブリッドも含めて、2025年までに日本に14車種の電動化車両を導入する予定」と述べた。

また「アウディは電動化に力強くコミットしている。2026年以降に発表する新型車はすべてEVになる。またエンジン搭載車は原則として2033年をもって生産を終了するという大胆な電動化シフトを推進していく」とも付け加えた。

このようにアウディは車両の電動化シフトを加速している一方で、内燃機関モデルも拡充している。アウディジャパンはこの日、ミッドサイズSUV『Q5』に新たにクーペスタイルの「Q5スポーツバック」を追加設定し、8月17日に販売を開始すると発表。

さらにノアック社長は「8月の終わりにはフェイスリフトした『Q2』のデリバリーが開始される。おそらく秋ごろにはQ2の(直噴ターボディーゼルモデルの)TDI、そして(ハイパフォーマンスモデルの)SQ2も導入となる。さらに新型『RS3』も今年の冬前には発売予定」であることも披露した。