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トヨタ パッソ 一部改良、スマアシIIIを全車標準化…安全装備を強化

  • 《写真提供 トヨタ自動車》
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トヨタ自動車は、小型乗用車『パッソ』を一部改良し、4月1日より販売を開始した。

今回の一部改良では、「X」にスマートアシストIIIとコンライトを設定し、全車標準装備化したほか、「X Lパッケージ」にLEDヘッドランプを標準装備し、安全装備を強化。また、「X」のリヤドアおよびバックドアにUVカット機能付プライバシーガラスを採用し、快適装備を充実させた。

インテリアでは「X Lパッケージ」に、シルバー+ピアノブラック調加飾を施したオーディオクラスターとサイドレジスターリングを設定。またボディカラーのラインアップを見直し、ターコイズブルーマイカメタリックを新設定。モノトーン9色、ツートーン4色の全13色とした。

価格は126万5000円から190万3000円。