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VWの最小SUV『Tクロス』、最新の先進運転支援システム搭載へ

フォルクスワーゲンは10月11日、2018年内に発表予定の新型SUV、『Tクロス』(Volkswagen T-Cross)に最新の先進運転支援システム(ADAS)を搭載すると発表した。

Tクロスは2016年春に発表されたコンセプトカー、『Tクロスブリーズ』の市販版。Tクロス ブリーズは、フォルクスワーゲンが『ティグアン』の下に位置する小型SUVを提案したコンセプトカーで、『ポロ』サイズの小型SUVだった。市販版のTクロスでは、フォルクスワーゲングループのモジュラー車台、「MQB」をベースに開発。全長は4107mmで、新型ポロの全長4060mmに対して、若干長い大きさとなる。

フォルクスワーゲンは今回、Tクロスに最新の先進運転支援システム(ADAS)を搭載すると発表。レーンアシスト&レーンキープシステム、緊急シティブレーキシステム、歩行者モニタリングを備えたフロントアシストエリアモニタリングシステムを全車に標準装備する。

他のアシストシステムには、後方から近づいてくる車両との衝突の危険性を警告する「リアトラフィックアラート」をはじめ、ブレーキとレーダーシステムを使用して自動的に加減速する「アダプティブクルーズコントロール」、「ブラインドスポットセンサー」を設定。事故の際の衝撃を感知すると、瞬時に窓とサンルーフを閉め、シートベルトを締め付けると同時に、ブレーキの圧力を上げる乗員保護システムを採用する、としている。