注目の自動車ニュース
V8継続、2027年デビューか!? スーパーSUV、BMW『X5M』予想デザイン公開!
BMWは先月、第5世代となる新型『X5』を発表した。これに続き、ハイパフォーマンスモデル『X5M』の開発が本格化している。最新のプロトタイプが目撃され、その姿をもとにした予想レンダリングCGを、提携先のNikita Chuicko/KOLESA RUから入手した。
X5シリーズは1999年に初代E53型が登場したプレミアムSUVだ。2001年には高性能仕様「X5 4.6is」が追加され、本格的な「M」モデルがラインアップに加わったのは第2世代E70型から。現行X5Mは第4世代のX5(G05型)をベースに2019年に登場し、2023年にフェイスリフトを受けている。
今回目撃された開発車両では、標準モデルとは異なる専用フロントフェイスの採用が確認された。キドニーグリルは現行X5Mや『X6M』を思わせる力強いデザインとなり、ヘッドライトも標準モデルよりシャープな造形となる見込みだ。BMW最新モデルで採用が進むX字型LEDシグネチャーも引き続き採用される可能性が高い。
開発車両のフロントバンパーは厳重なカモフラージュで覆われているが、BMWの最新デザイン言語を取り入れた、よりアグレッシブな造形になるはず。リアにはMモデル専用バンパーを装備し、伝統の4本出しエキゾーストを組み合わせる見通しだ。
パワートレインにも注目が集まる。第5世代X5では電動化が進むいっぽう、BMWはV型8気筒エンジンを搭載するM Performanceモデルを引き続き設定する方針を明らかにしている。その出力は600ps級に達すると予想されており、その上位モデルとなるX5Mでは、さらなる高性能化が期待される。
参考までに、現行「X5M Competition」は4.4L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力625ps、最大トルク750Nmを発生する。次期型では電動化技術を取り入れながらも、Mモデルらしい高いパフォーマンスをさらに磨き上げるだろう。
正式デビューは2027年頃と予想される。電動化時代を迎えたBMW Mブランドにおいて、V型8気筒エンジンを継承する数少ない高性能SUVとして、新型X5Mの動向に注目だ。












