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三菱『パジェロミニ』を北米投入か? 「ベイビー・パジェロ」は新たな武器になる!

  • 《image by APOLLO NEWS SERVICE》
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  • 《写真提供 三菱自動車》
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  • 《撮影 宮崎壮人》
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『パジェロミニ』が復活、北米上陸か? 三菱自動車が、今後6年間で13車種の新型モデルを投入する計画を明らかにした。ラインアップにはパジェロ復活モデルや新型ピックアップトラックが含まれ、ハイブリッド車5車種、PHEV5車種、EV3車種を軸とした商品展開を進める方針だ。

なかでも注目されるのが、「パジェロ」ブランドの活用だ。三菱自動車は、かつて北米市場でも『モンテロ』として販売していたパジェロの復活を発表している。新型はラダーフレームを採用した本格クロスカントリーSUVとして開発される見通しだ。

いっぽうで、市場では軽自動車のパジェロミニをルーツとするコンパクトSUVの展開を期待する声もある。現在の北米市場では、コンパクトSUVやアウトドア、オフロード志向のモデルへの関心が高い。ジープ『ラングラー』やフォード『ブロンコスポーツ』が支持を集めるほか、スズキ『ジムニー』(日本の「ジムニー・シエラ」)の導入を望む声も聞かれる。

仮にパジェロミニの思想を受け継ぐ小型SUVが北米市場向けに開発されれば、新たな需要を開拓する可能性がある。

また三菱自動車は、「オフロード製品グループ」と位置付けるカテゴリーの強化も進める方針だ。この分野では、次期『デリカD:5』とみられるモデルやSUV群、『トライトン』の改良モデルなどの展開が注目される。

さらに北米市場向けには、新型ピックアップトラックの投入も計画している。現在、三菱自動車は北米向けピックアップトラックを販売していないが、アライアンスを活用した商品展開の可能性が取り沙汰されている。

近年の三菱自動車は、SUVやピックアップトラックを中心としたブランド戦略を鮮明にしている。パジェロ、デリカ、トライトンといったブランド資産を活用しながら、北米市場での存在感向上を目指す考えだ。

コンパクトオフローダーやピックアップトラックといった人気カテゴリーへの展開は、今後の三菱自動車の商品戦略を占う上で注目される。