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トヨタ『カローラクロス』次期型は「RAV4」似に? 最終デザインはこれだ!

  • 《image by APOLLO NEWS SERVICE》
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  • 《photo by Toyota》
  • 《写真提供 トヨタ自動車》
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トヨタが主力コンパクトSUV『カローラクロス』の次期型を開発中とみられる。今回、最終デザインに関する最新情報をもとに、その姿を予想した。ワールドプレミアの予想時期は2028年だ。

カローラクロスは、世界的なSUV人気を背景に、『カローラ』ブランド初のSUVとして2020年に登場した。日本市場には2021年に導入された。『C-HR』とベストセラーSUV『RAV4』の中間に位置するモデルとして、独自のポジションを確立している。

2024年から2025年にかけて改良を受けているが、トヨタは次世代モデルへの大規模な刷新を計画しているとみられる。

次期型ではボディサイズが拡大し、RAV4に近いポジションになる可能性がある。これまでは、現行モデル同様に、RAV4よりコンパクトな設計で差別化を図ると予想されていたのだが……。近年はSUVの大型化が進んでおり、カローラクロスのサイズ拡大も自然な流れといえる。

今回制作した予想CGは、最新情報をもとに最終デザインを再現したものだ。全体としては“ベビーRAV4”とも呼べる印象で、存在感と上質感を高めた。2025年10月に発表された『カローラ・コンセプト』のデザイン言語を色濃く反映するだろう。

ヘッドライトはコンセプトカーの意匠を取り入れ、グリルにはトレンドのメッシュデザインを採用。フロント下部にはSUVらしい力強いアンダーグリルを備え、立体感のある造形が与えられるとみられる。サイドには、Cピラーから2本のキャラクターラインが伸びる。リアまわりでは、よりスリムなLEDテールライトとフラットなテールゲートを採用すると予想される。

現行トヨタSUVのデザイン戦略を踏まえると、ツートンカラーも継続され、ブラックルーフやブラックピラーが樹脂製クラッディングと調和するデザインになるとみられる。

また、GRスポーツ仕様の設定も有力視されている。専用ボディキットやエアロパーツに加え、専用シャシーセッティングが採用される可能性が高い。

キャビンでは、ボディサイズ拡大により後席のレッグルームや荷室容量が向上し、現行モデルの課題のひとつとされる居住性が改善される見込みだ。コックピットも刷新され、フローティングセンターコンソールやデジタルコックピット、助手席専用インフォテインメントディスプレイなどを採用した先進的なレイアウトになる。

プラットフォームは、次世代「カローラ」セダンや「カローラ」ハッチバックと共有するTNGAの進化版を採用する可能性が高い。このプラットフォームはトヨタのマルチパスウェイ戦略を支える基盤だ。

パワートレインも大きく進化しそうだ。現行の1.8L直列4気筒エンジンに代わり、新開発の1.5L直列4気筒エンジンを採用すると予想される。燃焼効率を高めながら高出力化を図り、ユーロ7排出ガス規制への対応する。さらに、1.5Lエンジンをベースとしたハイブリッド車(HEV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)の設定も有力視されている。

カローラファミリーの次世代モデルは、まずセダンが2027年に登場し、その後2028年にカローラクロスがワールドプレミアされると予想される。グローバルモデルとしての展開だ。

価格については、全グレードで10万円程度の値上げが予想されるものの、200万円台の価格帯は維持される可能性が高い。