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VWの小型ミニバン『キャディ』、改良新型の写真を公開…バンパーやホイールなど外観を刷新

  • 《Photo by VW》
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フォルクスワーゲンは、小型ミニバン『キャディ』の改良新型の写真を公開した。

改良新型キャディは外観デザインを刷新しており、新バンパーによるフロントの変更、新たなボディカラーの追加、16~18インチの新デザインアルミホイールなどが目を引く変更点として挙げられる。

キャディはこれまでに世界で50万人以上の顧客を獲得しており、2025年にはフォルクスワーゲン・コマーシャル・ビークルズの単一モデルとして最多となる11万台超を納車した。

2003年に第3世代が登場して以来、キャディはポーランドのポズナン工場のみで生産されており、累計生産台数は約290万台に達する。2020年末に登場した現行の第5世代は、2026年3月初頭までにハイルーフ仕様だけで50万台以上が生産された。

ラインアップは多岐にわたり、貨物バン・乗用車モデル、標準ホイールベース・ロングホイールベース(マキシ)、ベーシック・エディション・カリフォルニアの各グレード、ライフまたはスタイルパッケージ仕様、キャディ・フレキシブル、特装車など多数のバリエーションを用意する。パワートレインはガソリン、ディーゼル、eハイブリッドの3種類から選択できる。

eハイブリッド(PHEV)仕様は総航続距離620km超を実現し、そのうち電動のみで最大122kmの走行が可能だ。

キャディ・フレキシブルは、数ステップの簡単な操作で5人乗り乗用車と仕切り壁付き2人乗りバンを相互に切り替えられる点が特徴だ。

乗用車仕様(標準ホイールベース)は5~7人乗りに対応し、キャディ・カーゴ・マキシは3100L超の荷室容量を持つ。牽引能力は最大1500kgで、ハイルーフバンは障がいのある人向けの改造オプションも豊富に用意されている。

メーカー保証は最長5年間が付帯される。

室内については大型のフリースタンディング式センターディスプレイの採用など大幅な変更が予定されている。詳細は年央の先行予約開始時に発表される予定だ。