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1台限りのレクサス『RZ』、「ブルー・イン・グリーン エディション」米国発表…マイルス・デイビス生誕100周年記念

  • 《Photo by LEXUS》
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レクサスとアーティストのレイヴェイは、マイルス・デイビスの生誕100周年を記念した世界に1台だけの『RZ』、「ブルー・イン・グリーン エディション RZ」を米国で発表した。

この車は、レイヴェイがデイビスの名曲『ブルー・イン・グリーン』を独自に再解釈した楽曲にインスパイアされて制作されたもので、同楽曲は現在アマゾン・ミュージックで独占配信されている。

車両はその楽曲の「物理的な表現」として位置づけられており、ジャズの伝統と現代的なアートを融合させたデザインが特徴だ。

■ジャズからインスパイアされたデザイン
外装には、光の当たり方によって深いブルーからグリーンへと変化するカスタム塗装が施されている。この色の変化は、楽曲の雰囲気や繊細なトーンを視覚的に表現したものだ。

マイルス・デイビスとその象徴であるトランペットへのオマージュとして、ブレーキキャリパーや内装の細部に真鍮のアクセントが採用されている。キャビンはバーガンディのベルベットとエイジドレザーで仕上げられており、クラシックな楽器ケースを思わせる雰囲気を醸し出している。

レイヴェイ自身のこだわりも随所に反映されており、フロントには彼女のサイン入り「L」の文字が光るカスタムエンブレムが装着されている。トランク内部には、彼女が再解釈した『ブルー・イン・グリーン』の歌詞がさりげなく刻まれており、ファンへの隠れたメッセージとなっている。

さらに、EVパワートレインを始動すると、マイルス・デイビスの『ブルー・イン・グリーン』の冒頭の数音符が流れる仕掛けも施されており、日常の操作にも音楽的な要素が取り入れられている。

■特別ライブイベントで世界初公開
この車両は、レクサスが主催した特別ライブイベント「100マイルズ」で初公開された。同イベントはTwitchで世界に向けてライブ配信され、レイヴェイはマイルス・デイビスの音楽的遺産100年に敬意を表し、『ブルー・イン・グリーン』の歌詞付き新解釈バージョンをここで初披露した。

レイヴェイによる『ブルー・イン・グリーン』の新バージョンは、アマゾン・ミュージック・オリジナルとして独占配信中だ。元々この曲は、1959年にマイルス・デイビスの歴史的名盤『カインド・オブ・ブルー』に収録されたジャズ史上最も称えられる作品のひとつである。

レクサスの「100マイルズ」プログラムは、マイルス・デイビス・エステートとグローバルな独立系音楽会社リザーバーが主導するマイルス・デイビス生誕100周年の公式記念イベントのひとつとして位置づけられている。