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トヨタ ダイナ カーゴ 2.0tonシリーズ一部改良、新型ディーゼルエンジンと安全装備を強化
トヨタは、ダイナ カーゴ 2.0tonシリーズを一部改良し、4月2日に発売した。
今回の改良では、ディーゼルエンジンの刷新と6速オートマチックトランスミッションの設定拡大、さらに安全装備の充実が主なポイントとなっている。
新たに採用したエンジンは、バランス重視の新型4.0Lディーゼルエンジン(N04C-YE型)と、積載時の発進のしやすさと日常走行時の快適性をさらに追求した高出力タイプの新型4.0Lディーゼルエンジン(N04C-YF型)の2種類だ。
いずれもDPR+尿素SCRシステムを採用し、2016年(平成28年)排出ガス規制(ポスト・ポスト新長期)に適合している。また、2025年度重量車燃費基準(JH25)も達成した。
電子制御6速オートマチックトランスミッション(ECT)は、N04C-YE型エンジン搭載車の4WD仕様と、N04C-YF型エンジン搭載車の2WD仕様に新たに設定された。
安全装備については、3点が全車に標準装備された。
まず、見通しの悪い交差点や右左折時の接触事故を抑制する「フロントクロストラフィックアラート(出会い頭警報)」が追加された。
次に、駐車時の安心・安全をサポートする「パーキングサポートブレーキ(静止物)」も追加設定された。
さらに、「プリクラッシュセーフティ」は機能が向上し、横断する歩行者や自転車(昼夜問わず)も検知対象に加わった。
そのほか、LEDフロントフォグランプとUVカットガラスも全車に標準装備された。
メーカー完成特装車(TECS)についても、ベース車と同様の改良が施された。
トヨタ車体製の冷凍車・保冷車・アルミバンSにはLEDルームランプとLEDサイドマーカーランプが標準装備された。日本フルハーフ製の冷凍車(標準ボディ)には左側路肩灯(白熱灯)が、トランテックス製のウイングルーフにはアオリ開閉補助装置がそれぞれ標準設定された。












